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    遠藤時代のGee

    • 2011.05.31 Tuesday
    • 12:39
     私が帰ってきたら姉貴が見てて、すっげー面白かった。

    そしてハマりました。
    遠藤時代ってんだって。 なんかテレビで昨日出て来てて、ツイッターの「トレンド」にも入ってたとかそうじゃないとか。

    全員プロのダンサーで、有名な人のバックで踊ったりとかしてるらしいんですけど、
    それにしてもなんだろうこの素晴らしいクオリティーはwww


    ということで、貼付ける。
    や〜 面白い!!!そして何より上手い!!!ダイナミーック☆(でもやっぱり爆笑しながら見てしまうよ。。ごめんなさいw)



    Fantasia、ねえ。。。

    • 2011.05.30 Monday
    • 16:26
     やってみたいなーという曲はいろいろあって。

    昔は背伸びするばっかりだったけど、最近はちょっと頑張ればいけるな、とか
    技術的な部分はわりとクリア出来るものが

    まあ以前よりは、

    いろいろあるな〜 ふふふ、選曲に幅をきかせられるぜ☆なんて調子こいてて、
    今日横浜のYAMAHAに久しぶりに行きまして。

    なんかうっすら楽譜がお安くなってるのでいろいろ見てたんです。
    (余談ですが今日初めて知ったんですけどファジイバードって4000円でおつりが返ってくるんですね。かと思えばクロノス1万円台って何それ。)

    で、そこにあったスミスのファンタジア。


    私が初めて浜松に参加した2年前?にオーティスがYAMAHAのブラスと一緒にやってて、
    リハでうっかり泣きそうになった。 というぐらい感動した曲。あれはオーティスに、だったのかなあ、まあそれはさておき。


    良い曲だし、すごくレベル高そうだけど(フラジオさんとかフラジオくんとかね)、なんか安くなってるしええい買ってしまえ!

    ということで買いました。


    家帰ってみて、「あれ、あそこって1オクターブ高くなくていいんじゃん!やった!フラジオそんなには大変じゃないぞ!」と思っていたのもつかの間。


    最後。

    何あれ。


    サイドキーのミかと思いきや上に「8va-----------------------」。





      °  ° ( ∀ )



    ということでまだまだ背筋ぴーん。 Kさんです。


    でもまあ今だからね。。 今だからこそね、こう、フラジオ・・・ とか、さささ、
    かかかか果敢にちょうせせっっせんしていっこうじゃないあかと・・・ おぉぉぉおおもうわけですよ。(手元ぶるぶるなう)


    何あれまじ何あれ。。。



    しかし。
    それよりどっちかっつと気になるのは。

    サックスより


    ピアノ。

    (ピアノとサックスの為の〜という楽譜なので)




    イントロしか目ぇ通してないですけど。



    何あのしょっぼいの!!!!!!!!!!!!!



    あの吹奏楽でのスケール台無し!!!!! なんてったって私の弾ける程度!!!
    つーか音数少なッッッ!!!!!!!!!


    でもこんぐらいなの?
    吹奏楽の力なめんなー!こんだけ俺たち出来るんだぜー!!!というのを目の当たりにしただけなの???




    正直、難しすぎるのも困るけど、
    簡単すぎる、というか、音数少ないのもそれはそれで困ります。 多くてもごちゃごちゃしてたらだめなんだけど。


    要は、バランス。が、大事です。



    まあそれに曲が進んでくにしたがってやっぱり音数多いですw
    ピアニストには大変だわあ・・・。


    でもかなり良い曲なので、その世界を体現出来るといいな〜。
    とりあえず早く技術的な部分をクリア出来るようにならないと進まないので、さっさと始めるとします。

    何でやるのって?


    あ、じゃあそれ明日のネタで。そう、一応これの為に、って考えてたんだけど、・・・果たして間に合うのか否か。笑
    (間に合わすんだよタコ!)

    ということで。また明日ー。

    一流たちの修業時代

    • 2011.05.30 Monday
    • 09:25
     この本は先日お話しした読書メーターのサイト内をふらふらとしていたら見つけたもの。

    著者が数々の著名人 ー「一流」の人たちー にインタビューをし、著者の考察を交えながら進んでいきます。

    新書っていうとちょと自分の中で文字ばっかりで読みにくいイメージがありましたが、
    比較的文字大きいし写真もちょいちょいあるし。結構読みやすいです。

    むしろもっと文字とか話が欲しかったぐらい。笑
    ていうか一人ひとりの面白い話を凝縮した!て感じなので。(取り上げられている)人によってはもっと読みたくなります。


    まずラインナップが面白い。
    ユニクロの社長に始まったかと思うと千住博さんだクレイジーケンバンド!!!(一番驚いたw)
    寿司職人さんの話なんかも波瀾万丈だったりとか。

    他にも面白いのは、メディアによく出てくるような有名な人だけでなく、
    バリバリのセールスマン時代を経てコンサルタントなう、とか、
    ビジネスマン時代はすっごく苦労したけどコンサルタントとかそっちに関してはまだまだ新参者ですみたいな人とか。


    個人的には寿司職人さんあたりから得る話が結構多かった。
    ああー、自分の考え方間違ってないんだな。なんてうっすら。

    にしても世の中いろんな人がいるもんだー。



    どの人も修業時代はまだ終わっていなくて、
    むしろそう思わないとその修業時代が終わった、突き抜けた瞬間に満足してしまってそこから堕落してしまう、とか
    それこそ成功は1日で捨てないといけません的精神を持ち合わせている方が多いように思えます。

    特に千住さんなんかはそんな感じなんだろうなあ。



    クレイジーケンバンドなんかは結構音楽好きなので聞きますけど、
    横山険さんの話は全然知らなかったんで、実はビジネスマンやってたんだ!と。初めて知りました。



    まあ這い上がった系の人が多いので、俺はこんなに苦労したんだ!という苦労自慢の塊だー!なんて言われたらそうかもしれませんけど、
    だからこそ自分はそこまでヒドくないんだから(というとすみませんちょっと言葉が乱暴ですが)、もっと頑張らなきゃいけないなあなんて思わされます。

    舞台を見に行ったの巻。

    • 2011.05.29 Sunday
    • 22:15
     今日は友達がやっていた舞台を見に行ってきました。

    高校のときからの友達で、先日の自分のコンサートにも来てくれたという。
    (ありがとうさまんさです)


    別に高校ん時に演劇やってたわけじゃなかったんで、最初にその話を聞いたときは「???」でした。笑
    いや〜なんかね、子を見守る母親みたいな感じでしたよ最初はwww

    高校のときの(他の)友達も見に来てて、バスの中で会えたので一緒に見ました。
    本当はそのまま一緒にお昼とかでも食べられたらよかったのだけど、ごめんねバイトでした(T_T)


    めったに演劇を見ないもので(多分ネジと紙幣以来。)、最初こそあの独特の緊張感に
    見事にこちらも緊張してたものの、すぐに見ることに集中出来ました。

    あ〜、面白かったです!
    しかも千秋楽だったんで、最後にキャスト全員で何故かパフュームを踊り出すという演出付きでww


    多分同い年、あるいは1つ上2つ上とかの人たちで作られた舞台だったと思うのですが、
    チラシもそうだし演出なんかも凝ってて、すごく「魅せる」ことを考えてるな〜なんて。

    しかもおしゃれなチケットですよ。



    すごくね?
    ほしのおうじさま、ってことで、金平糖。 ていうかこれがチケットですか!!!

    受付にこれと同じ配色の、あるいは青ベースのモノ、緑っぽいもの〜とかが並べられてて、
    もうなんか取り置きされているテーブルから演出しとんです。 こりゃすごい!
    入り口の時点で感動してました。笑



    先日自分もコンサートをやっただけに、
    それこそアンケートを書くときも「ああ、こういう心境で皆さんアンケート書いてくださったのかなー」とか
    お花を買っていったのですが、「ああ、先日お花を下さった皆様ってこんな心境だったのかしら〜」なんて思いながら。笑



    前に舞台を見に行ったときも、「演劇って面白いなー!また見に行こ!」とか思うんですけど、
    あれ〜、おかしいな〜、いくらなんでも間空き過ぎだろうwww



    でも今回もね、思った。

    演劇って面白いな〜!


    今度こそは、またなんか・・・ ええ、近いうちに(←ここ重要)見に行きたいです。


    飴さん、お疲れさまんさー!!!!




    そしてその後ワタクシはバイトへ。
    そんなに時間数働いてないですけどね。 自分もお疲れさまんさー!!!!


    ・・・何ぬかしてんださまんさー!!!!また明日さまんさー!!!!どうでもいいさまんさー!!!!Kでしたさまんさー!!!!

    惰性

    • 2011.05.28 Saturday
    • 13:25
    前読んだ本に書いてあって、なるほどwなんて思ったのが。

    レストランとか行って、バイキングでない場合、
    一人前の量って当たり前だけど店側の独断と偏見とリサーチで決めてるんですよね。


    だから、メタボ撲滅!!とか言うけど、
    それこそラーメン屋さんとかの麺の量が国で決められるわけじゃないし、
    カロリーはいくつまで!みたいなことにもならない。

    カロリーを気にする人は多いけど、
    お店で食べる(出される)量を調整出来るわけじゃないし、
    メタボ撲滅言う割に、12時過ぎたら2分の1ラーメン(要するに半分の量)!とか出ないよね、なんでかね。どっかやればいいのに。って。


    まあ正直、そんなことしなくてもラーメン屋が儲かるからでしょうね。
    で、ラーメン屋さんも儲かりたいからでしょね。



    あとそれこそラーメンも若干そうだけど、
    時々惰性で食べてる時あるよね、って。

    本当は別にそんな美味しさ感じてるわけじゃないけど
    ポテチがあるから何となく食べちゃう、なんとなくチョコ食べちゃう、
    あんまり面白くなさそうだなと思いながらも映画/テレビ見ちゃう。

    本当に美味しいと思うのは最初の何口かとかだけなのにねー。って。
    勿論そうじゃないときも私はあると思いますけどね!笑



    惰性で、でいくと、私の場合iPodがそんな感じ。

    別にそんな聴きたい曲があるわけでもないのになんとなくイヤホンしちゃってなんとなく曲選んでなんとなく聞いて、みたいな。

    iPodの中にも本当に今聴きたい曲って何曲あるんだろう。
    なんか惰性で入れてる感じはあります。

    気分で選べるようにと思っていろいろ入れてるけど、
    本当に気分で選びたい時に聞きたい音楽っていうのがそもそもiPodの中に入っていない。(爆)



    惰性で、でいくと、まあネットもそうですね。


    本はあんまりそういうことないかも。
    考えながら読んでるせいかな。
    だってつまらなかったら/興味なかったら本当に前に進まない。笑



    習慣づいてしまうと惰性で何かをしてしまう〜みたいなこと多いですけど、
    考えながらやってることってあんまりダラダラ続けてしまうことってないように思う。


    結局、いかに日々考えずに物事を選んだりやったりしてるか・・・。


    そういった取捨選択をしたり、物事を考える力を鋭敏にしとく為にも、個人的には読書は欠かせなくなりました。
    ほんっとね、本読んでるとそのへん敏感ですよ。 でも読んでないとホンット鈍感です。



    あ〜 多少本読まなくてもそのへんのアンテナさびなければいいのに〜〜。

    なんて考えてしまう、この思考も惰性なのか・・・。



    ブログは惰性だけでやらないようにしますね。笑 Kでしたー。

    BRUTUS買いました

    • 2011.05.27 Friday
    • 16:42
     昨日のアクセス数がなんか妙に多くてビビっております。なーぜー?

    そうそう、最近読書メーターっていうのを始めてみましてね。Twitterで紹介してもらって。
    読書量とかを管理するっていうものなんですけど、面白いですねー。
    最近読書ノートも始めてみましたが、こっち(メーター)はページ数とか一日に平均どれぐらい読むとか(まあ読了したのがいつかとか不明なの多いから数字はビミョーですけど)、
    そういうのがグラフになってくれたりとか。

    すごいねー。


    最近欲しい本の目星をつけるのも、大体アマゾンとか、
    それこそその読書メーターで他の人が読んだ本の一覧とかを見て、「ああこんな本あるのか!」なんて思うわけです。


    それでもよく行って買うのは本屋さん。

    あれー?笑






    今日買った雑誌。 BRUTUS。
    新聞で宣伝があって(一面の下にほんのタイトルが5、6ある中にあった)、今月の見出しが「本屋好き」なんですね。

    そそられるねーwってLIBと話してたのはここだけの話。 って書いた時点でここだけじゃなーいww


    実際面白いんですけど、何よりびっくりしたのはこれ読んだ瞬間頭の中がガーッと駆け巡りましたね。


    実は逆パノプティコンー以来あんまり本読んでなくて。

    音楽家が毎日演奏の技術を磨くのと同じ要領で本読んでないと頭の中のセンサーとか感受性がみるみる落ちていきます。。
    そういった、頭の中を敏感にさせる意味で、本当に読書は欠かせないものになりました。とさ。



    その、今月のBRUTUSに載ってるのはそれこそ面白い本屋とか、すっごく考え抜かれた本屋!シャレオツ!みたいなところだとか、
    老舗ー!みたいな本屋だとか。 ほんっとにアツい、コアな人向けの感じがうっすらする本屋で
    少なくとも私の地元にあるような本屋さんではありません。笑

    (勿論、行ってみたくなったなんていうのは言うまでもなく。)

    全体的に老舗だとか、少しゴミゴミしてるような、どっかあったかさ感じる系な本屋さんが多いですね。
    それと思うのはやっぱり考え抜かれたシャレオツな本屋さんもそうだけど、ちゃんと血が通ってる本屋さんばっかりです。



    本だとそれこそ電子書籍だアマゾンだとか、家にいても手に入れられる方法が今はたくさんあって、
    でもだからこそ行って、見つける面白さがある。
    行ってみてふと「あれ?買うはずじゃなかったのにな〜笑」なんていうのがたまにある。いや、よくある。。。
    でもそういうのがまた楽しかったり。 面白いし。

    アマゾンとかだとお目当ての本をクリックー!ばしー!ぐらいだし、
    ほとんどは立ち読み出来ないからちょっと買うのためらうし。
    オススメのなんちゃら、って出て来てもやっぱり似たようなジャンルばっかりですしねー。



    逆に本屋さん側は電子書籍とかに追い上げられてアマゾンに顧客取られそうになってる今だからこそ、
    「本屋さん」のありかただとかどうやったら顧客を獲得出来るのかを考えなくてはならなくなりました。

    それこそとある本に書いてあったけど、
    売れない、ならどうすれば売れるのかを考えなければいけない。それが一番大事。と。
    すっごいブームの本!とかあるとほっといても売れるように勘違いしてしまうけど、それは単なる一過性のブームであって、どうすれば売れるのかを考えなければそれの後全く売れなくなりますから。



    確かに本屋さんは今までは
    近さとか、あとは勿論お目当ての本が置いてあるかどうかとかで決めてましたけど(まあ大方アクセスの良さだろな)、
    今はコンセプトストアとかも増えてきたし、本を売るっていうよりは、本を選ぶ場所を提供されてる気がする。

    だからこそ、お客さんをどういう仕掛けをもって呼び込むのか、長居させるのか、手に取らせるのか・・・ etc.

    空間デザインとかそういうのもそうだし什器のデザイン、床、天井、販促物の配置方法、商品のディスプレイの仕方、・・など等。


    たくさん考えることがあって、考えなくてはならなくて。



    それを思うと、昔よりも本屋の質っていうのはかなり上がったように思えます。すごく磨かれてきてる。



    あとこれから出店するならば、どういうお店なのかというコンセプトをクリアにすることが求められたり(洋書がアツいぜ!とかね。)、
    どういうお客さんをターゲットにお店を展開していくのか、だとか。

    そして何よりどういうお店作りをすればまたお客さんが来てくれるのか。また、
    どうしたら今まだいらっしゃってないお客さんを呼べるのか。



    遠くてもわざわざ行きたくなるお店作りをしてくれたらそれこそ私はきっと交通費惜しまず行きますし、
    まあ一番良いのは近くにそういうお店があることかなあ。笑


    ああ、本が読みたくなってきました。
    本屋に行きたくなりました。


    本屋さんでぶらぶらっとしてると
    今自分が持ってない何かをくれたり、本当はもってたけど見えてないもの引き出してくれたり。

    電子とかが流行る今だからこそ、自分の足でふらっとして、手に取る感覚を忘れたくないものです。

    手は心。 Kさんでしたー。 何が「さん」やねーん。 また明日ー。

    成功は一日で捨て去れ

    • 2011.05.26 Thursday
    • 13:15
     そんな殺生な!というタイトルですな。

    少なくともついこの間コンサートを無事終え、その余韻に浸っていたい私には痛い一言です。笑

    しかし言うんですねー。 成功は「成功」と呼ばれた瞬間に腐敗していくー・・・
    ユニクロの社長、柳井さんの本です。


    言わずと知れたFR社の社長で、成功話の裏側!というよりは、
    これをやって失敗しただとか、フリースブームの後に業績が落ち込んだ時、実は内心ホッとしてました、というのは、・・・だとか。
    失敗談でいくと、とある会社を買収しようとしたとかで他の海外の会社と争って結局負けたけど、そのかわり海外に向けていい宣伝になった。とかとか。

    どっちかというと、彼の経営論に触れる、て感じでしょうか。
    別にユニクロに限った話ではないかと。


    似たような感じの切り口の話を
    朝日新聞のBeのコラム(今はもう終わっちゃいました。。が、途中から気がついて読んでいました)に書いてらっしゃったんで
    特に真新しく何か得た!!みたいなことはそんなになかったようにも思うけど、
    全体的にやっぱり面白かった。 おもしろかった、ていうか、興味深かった、ですかね。



    例えば。
    「日本人は特に、より物質的なものを求める傾向があるんじゃないか。精神性に重みを持たせることで、希望に重きを置く」みたいな記述があって、
    確かに最近は特に物質的なものを欲してるようなところあるなあ、と。
    それこそネットとか、物質化出来ないものが氾濫してる反動なのか、そういう感じはある気がします。わっかんないけど。


    ◆「グローバル化→ その企業に属する自分ら自身が海外に行って仕事をする=>自分たちの能力を海外で発揮するだけでなく、外国からも人がきて、その人の持っている能力をその日から活用出来る状況」
    的な記述の後に、日本人はこれが特に苦手だとは思うけど、とあるんです。

    うん、確かに。 島国だから?
    それこそ最近は特に海外で仕事をしたがらない〜なんて言いますけど、
    市場がもうボーダレスになってる今だからこそ、提供する側もボーダレスで仕事していかないとって話なんですかね。
    少なくとも、日本人はそれこそプレゼンやら交渉が苦手ーなんて言うんだから、
    出来るんなら海外からそのノウハウを輸入すべきですよ。 輸入大国なんだからw

    それにいろんなところで
    仕事は向き/不向きでやるわけじゃないと公言されてますから。 そうなんだよね。やってもらわないとですよ。



    ◆社会にとってマイナスの会社からモノは買いたくない。
    現代において、会社の外観だけでなく内部のことまで全部知られる、と考えるべき。
    商品と同時に、商品イメージやそれにくっついてくる情報価値を買っている。

    とな。


    それこそ今原発がどうたら〜とか言ってますけど、
    原発を推進する企業から扇風機を買うな!というようなツイートが私のTLにたまーに流れてきます。

    それを思うとやはりその会社の製品を買う=その会社を支持するとかいうことになるからなのか、
    その会社の情報やバックグラウンドまでもが商品を吟味する基準になってるんですね。

    ちょっとでもそれってイメージだけで商売してるんじゃない? てことはいい製品じゃなくてもイメージが良ければモノが売れるのか?
    って話になるかもしれませんけど、
    結局残るのは本質的に良いもんだけだし、むしろそのイメージ作りで成功すればそれはそれで今の社会情勢をうまく見極めた!ってことでいいんじゃないですかね?商品駄目だったらイメージも自動的に下がるし、逆に商品よければイメージ上がるかもだし。




    ただ一つ思ったのは。女性の労働について。

    女性が仕事優先というより、自分の生活を守る為にもっとラクをしたいと考えて達成感をそんなに仕事に求めないんじゃないかーとか
    そういう人が女性には男性よりも(相対的に)多いように思える、というくだりがあるんです。

    ちょっとどうかなーと思う。
    ていうのは
    そもそもここの会社にそういう女性ってそうそう集まらないんじゃ?

    まあ言いたいことはわかります。 実際男性より相対的に見れば多いように思います。
    でもなんかなーと思う部分はあります。
    ただ直感的に、柳井さんはあまり女性と仕事してない気がする。幹部とかにいないのかもしれませんが。



    そもそも女性の労働についてバリアーを勝手に張ってるのは男性側なのではないか?
    ・・・あるいは、勝手な女性の思い込み(先入観)か。

    確かに男性は出産出来ませんから。 そのへんは気遣ってもらわないとダメですけど、
    子育ては女性だけって誰が決めたんです? イクメン出せやイクメン!


    確かに女性に育児休暇は必要だと思いますけど、
    男性もそれこそ育児休暇取らせてもらえるよう枠組みを作るっていうのを社会全体が取り組んでいかないといけないんじゃないでしょうか。

    ヨーロッパだかどっかの国ではそれこそ日本なんかよりも男性がもっと積極的に育児に取り組んでるって話だし、
    女性ばっかがやるっていうのもいかがなものなんでしょう?

    これについてはこの会社だけの問題じゃなくて、社会全体の課題ですけどね。
    それで日本の経済が停滞しちゃうんだったら問題はもっと違うところにあるんじゃないかとも思うし。 この辺に関してはさすがに専門外だし勉強不足なのでこのへんまでにしときます。



    この本の章と章の間に過去ユニクロで実際に社長から社員に送ったメール(今年の目標は何々です、的いな。)なんかが載ってたりもします。興味深く読ませていただきました。

    最近思ってること3連発

    • 2011.05.25 Wednesday
    • 16:41
     一応次回最終回!で、アンケートに答えていこうっていう企画をご用意しとんですが。

    いろいろその前に、いや、その後でもいいんだけどまだやることがあって。
    それこそこのブログでずらずらと書きましたけどアーカイブ的役割をする記事を用意しとかないと大変なことになるので
    ◆まとめ的な記事を用意する
    のもそうだし。

    ・・・ていうのを本当は今日それこそやっちゃおうかと思ったんですけど、長くなるんでちょっと今日は勘弁してください。
    来週やります。 うん、来週。あるいは日曜。ああ、それがいいな。


    とりあえず思ったのは、
    その日に思ったこと思ったことを落とし込んでいかないと後々変に響くので
    今日は書きたいこと書かせていただきます。
    実はあと1冊本のレビューも残ってるんだって。。。 あ、だからレビュー的な役割はしてないけどワタクシなりの読書感想文ね。笑







    私のTwitterアカウントをフォローして下さってる方はご存知かもしれませんけど、
    今もうそれはそれはもうスラムダンクが読みたくて仕方ありません。

    ていうのをバイト先で言ったらとりあえず盛り上がりました。笑
    何戦が好きかって? いやーどれもそりゃあ激アツですけど、個人的には対海南戦あるいはIH予選の陵南戦が好きです。
    特に木暮君の3ポイントシュートが入るまでのあの回想とか激アツですね。
    「先輩、あの、バスケット部に入部したいんですけど・・・」「俺も1年なんだけど」「えっ」のあのくだりからのー・・・(しょうもねえわアホ!)



    ってこれが書きたいことだったわけじゃなくて。

    ていうか書きたいわけじゃないから誰か語ろう、口頭で。笑





    全仏オープン始まってます!!!

    勿論見てます!ただし生活に支障のない程度に!


    錦織圭が1回戦勝ってます! 昨日森田あゆみもめっちゃ頑張った!そして1回戦突破!やったー!!!
    添田豪!!頑張った!!でもユーズニー強かったー。。。 うぅぅぅぅ。。。
    クルム伊達はフィリップシャトリエかなんかで試合してました!けど負けちゃったんだよなあ。。。まあ相手が第1シードやしのお。。


    正直観戦に関しては自分がやってたときよりも熱心ですw
    個人的にはジョコビッチが最近胸アツです。 お父上、ノヴァクTシャツ着てくれないかなーw





    今日歩いててふと思ってしまった。

    震災直後、「こんなときに政府を批判するのはやめようよ!」とかなんとか言ってたり、
    それこそ原発に関しても推進も反対もしなかったしそれらしい姿勢をあんまし見せませんでしたけど、
    あ〜これってやっぱり日本教育の賜物なんだなーっていうか。

    なんでそう思い立ったのかっていうプロセスがちょっとはっきり思い出せないので(何なんだ!)、これについて今日は話を広げませんけど。



    ああ、日本ってクーデターとかそうそう起きないじゃないですか。
    なんだろうね、批判とかする人がいても何かを言って丸め込んでおさめようとして、
    結局大きな爆発にならないし。

    でもこの動きみたいなのって教育によって擦り込まれてきたのかも、と。

    多分GHQとかあのあたりから。
    武器を持たないことで日本人を平和ボケさせたわけで、それが見事に議論とかそういう部分でも平和ボケしとるんちゃうかなあと。


    でもだからどうのこうのしようってそういう話じゃないので、この辺にしときますけど、
    それを思うと教育って怖いなあってふと思ったので。
    いずれ先生になろうとしてる人や、それが例えば保険をかける意味でも教職とってんだったら
    教育がどこまで影響及ぼすのか考えてみるべきですね。




    ・・・以上、最近思ってること3連発でした。
    やっぱり明確なひとつのテーマに沿って今後は書いていくことを目指します。笑
    なんか自分でも書いてて嫌だもん。。。タイトルつけづらくて。笑


    Kでした。

    コンサート ー総括など

    • 2011.05.24 Tuesday
    • 13:13
     そろそろ総括入ろうかと思うんですけど・・・

    なんか書き忘れてたらその都度書くってことで、次回をメドに終わらせます。





    チラシの反省があって、
    チケットとプログラムは業者にお願いすることにしました。

    最初は実はこちらも自分らでやろうとしてましたが、いやいやとんでもない。

    そのへんの軌道修正をぱっと出来たのは今回のいい点だったかとは思います。
    それにしてもだって、・・・うん、そうだよ、大変だからそれを請け負う業者さんっていうのが存在するんだよ。。。(苦笑)


    ただやっぱり結構ほとんどの作業がギリギリになってしまったので
    やっぱり余裕を持って、締め切り1週間わざと先に設けるようなことをしたりなんかしてやっていけた方が絶対いいですね。

    少なくとも今回のこれがあったから、次もし自分で何かをやる時は少なくとももうちょったぁスムーズに動けるはずだ。







    そしてもう総括はいります。


    演奏の振り返りなどちょいちょい運営に関しての細かい反省などは他の記事に書いたので、全体の話。



    まず一言。「やって本当によかった」。

    ただいろいろ受け身になってたとこばっかりでした。
    それこそ「やらない?」って誘ってくれたからやりましたけど、これ自分から動けたらよかったのにな、とか。思うところたくさん。

    他にも宣伝とかそれこそチケットープログラムーチラシーの用意なんかも自分らでやったわけだから、
    いかに大変かっつーのを思い知りました。。。
    それこそもっと長いスパンでもの見ないと。。。




    たくさんの皆様に本当に感謝です。


    それこそ調律師の大志さん、伴奏のかおりチャン、チラシ作りに力を貸してくれたMさん、スタッフの皆様方、見に来てくださった皆様、おとーさまおかーさま。

    特に大志さんやかおりちゃんやスタッフの皆さんやMさんは
    今回ほんっと何も返せるものがなかったのに、本当にありがとうございました。

    本当は演奏で返さなきゃいけないんだけども。。。
    でも終わった後にみんなが笑顔だったのが嬉しかったです。私はそれだけで満足だったりします。・・・あ、駄目か。笑


    そして聞きに来てくださった皆様。
    私たちの初めてのコンサート。 至らない点がたくさんありながらも(なんて書いちゃいけないんですけど)、寛大な心で聞いてくださった。
    もう本当にありがとうございました。

    更に差し入れやお花を下さった皆様、本当にありがとうございました!
    きっとそれのおかげで今でも心が潤っていられたのだと思います。笑





    今回ブログを通じていろんな失敗談もぶちまけましたけど(これでもまだ足りないかも。。)、
    どうかこれを読んでる皆さんで、次自分がやる番になったなら。


    先にやった人の話を聞くべし。


    いや、私に聞け!ってそういう話じゃなくてさ。。。笑
    自分でコンサートやりました、って人、結構いると思うんです。 今思うともっとその先輩たちに話を聞いておけばよかったなと後悔している部分がたくさんです。

    なので、そこからたくさんのことを得て、更にクオリティ高いコンサート作りをして欲しいと思うのです。




    最後に。


    @@@@@君、本当にありがとうございました。


    キミが動いてくれなかったら本当に何も動きませんでした。
    感謝の言葉をひたすら述べる次第です。

    現に主役なのに打ち上げでもちょこちょこと動いてくれて、正直申し訳ないなと思いつつも何も動かなかった私に何も言わずにいてくれました。笑
    いや、結構反省してますすみません。。。

    でも本当に。 ありがとう!




    ということで。
    これでシメっぽくなってますけど、
    次回、アンケートに一問一答☆で最終回とします。 ・・・なんていうか、それってなんとかかんとか☆リターンズ!みたいな位置になるんですけど。。。笑

    どうぞお楽しみにー。

    Kでした。

    逆パノプティコン社会の到来

    • 2011.05.24 Tuesday
    • 12:12
     少し時間がかかってしまったんですけど。読み終わったんで。

    しかしやっぱ、本は一気に読んだ方がいいみたいです個人的には。 とまあそれはさておき。


    最近のSNSの台頭っぷりだとか、ウィキリークスのことなんかを中心に据えつつ(特にウィキリークス)、
    そういったインターネットなどが普及したことによって
    世界のパワーってものが政府から市民へシフトされていってるぜ、って話。

    んで、それのきっかけがウィキリークスなどによる「情報の透明化」ってやつなんですね。


    そもそもパノプティコンっていうのは、監獄の設計案らしくて(こんなかわいらしい発音するのに意味にはまったくかわいげないなマジで)、
    真ん中に看守塔がたっててそれをぐるーっと囲むように独房がある、という。
    まあそれによって収容されてる囚人達を見張るってわけですが、
    しかしながらタイトルは「逆パノプティコン」。

    つまり看守塔にいるのは市民で、収容されとんのは政府やら大企業やら、
    今まで私たちの生活を牛耳ってた人たち。


    確かに、この構図がなかったら最近のアホみたいなパフォーマンス政治はないかも・・・。
    昔までだったらまじパノプティコンだったろーに。 まあそれがいいか悪いかはここではさておき。


    ちなみに中国とかなんかはそういったインターネットの力を恐れて
    検閲したり制限かけたりすることでそれの持つ力を排除しようとしている様。こええな。




    とりあえず、一言。 この本を読んでおいてよかった。
    というのは、ちょっと難しい内容ではあるから100書いてあることの30わかってんのかなーと思う部分もあるのですが、
    たとえば、今までウィキリークスについてわりと勘違いしてるとこばっかでしたから。思い込みっていうか。
    それがちょっと解決したとかね。 他にもいろいろ。


    ウィキリークスが話題になったのはなんか(アメリカの映像だったか?)の情報がリークされたからでしたっけ。
    日本でも一瞬すんごい取り沙汰されましたが、新聞とかではひたすら「危険なサイト!」みたいな風に書いてた記憶があって、
    少なくとも情報の透明化を促すことで、社会における不正を暴いて社会をより正義あるものにする、というミッションがあったよう。

    (まあ、正直私はウィキリークスが出て来たときにあんまりこれについて積極的になってなかったので情報が入ってこなかった、というのもあるけど。)




    というディテールに関してもそうだけど、
    何より「ああ、そういえばそうなのかー」って思ったのは。

    ネットが台頭し、政府/大企業から市民へパワーシフトしてきていることで
    社会の今までの理が結構大きく変わって来てるんじゃないか、って思ったのもそうだけど、何より今自分がその最中にいるのかって。はっとしました。


    いやー、わかってはいたんですけど。

    でもやっぱり日本はまだSNS(特に世界では人気のfacebook)の力とかブログの力なんてまだ微々たるものだと思いますよ。個人的に。

    もっとも、「ニノと佐々木希が!!!」とか「三谷幸喜と小林聡美が!!」みたいなのの広まるスピードは尋常じゃないけど、
    それこそ原発とか今政治的にも相当大変なことになってますけど、特に大きなムーブメントがないあたり見ると、まだまだなのかなーって感じ。

    いや、高円寺で反原発デモ!とかいろいろあったみたいですけど、
    それがツイッター内で広がってもそっからあんまり外に出て行かない感じ。

    (社会的にこれから引っ張ってくぞ!て30代40代あたりの世代がそんなにやってなさそーだしってのも関係あるのかな。
    (あ、この数字については私の完全なる思い込みww))



    その証拠に既存のメディアで特に報じられたとかなかったし。恐らく。


    でもそれは各メディアの裏には東電との癒着があったからだ!こっちは報道したかったけどさあ!とか
    そういうこともあるかもしれないんです。
    (まあ実際そうかなーなんて。 大阪とかではむしろやり過ぎだろっつーぐらい反原発について激論かわしてましたから。。。)


    でもウィキリークスはそういうわけのわからない癒着〜みたいなそういうのがない、かなりニュートラルな情報ソースとして一役買ってるようです。
    あくまで情報ソース的な位置みたいですけど。





    先日読んだ「この国を出よ」にもあったけど、
    腐敗政府を抱えるような国の若者っていうのは積極的に町に出てってるんですね。

    彼らはきっと政治家になるわけじゃなくても、
    政治的問題(失業率がーとか低成長ーだの)を「自分ごと」にしとんすね。

    まだね、やっぱりね、政治的無関心・・・ アパシー?が多いかな、ていう日本では
    政治的問題に関してやいのやいの言う割に、ちょっとどっか他人事みたいで、腰が重いんですよね。特に若者。私らの世代。



    だからfacebookとかツイッターで政治的なことに関してつぶやいても
    同じような考えを持った、あるいは違う考えを持った少数の人たちが群がっちゃったりなんかして(なーんてツイッターに書いたら炎上しそうだけどw)、
    無関心な人たちが関心持つ為の裾の尾広げ?がまだまだかなあ、って。



    facebookに関して、
    私なんかは高校の時からfacebookをやってて(アメリカに友達がいるというAちゃん(仮称)が勧めてくれて初めてました)、
    最近日本でもfacebookブームだけど、
    いろんな本が出てたりとかテレビで議論(それも使い方について)がなされていたりして、
    ・・・いや、正直そんなの必要?って感じが私はするんです。


    最初は若干わからなかったけど、使っていくうちにわかるし、
    教えられないと使えないツールだったらここまで広がらねえっつーの。というのが本音だったり。
    勿論、私も最初はわからなかったから友達に聞いたりしましたけど。笑
    それこそ聞くことで友達増えるねぽぽぽぽーんじゃないですか。



    で、最近のジャーナリストとか、本当にあんた達facebook使ってる?って人たちが
    それについて批判的にやいのやいの言ってたりしますけど、
    それはなんというか、的外れっていったら失礼だけど、これからの時代を考えた意見じゃねえなーというか、建設的じゃねえなー、っていうか。



    ウィキリークスについては大きなメリット/デメリットがあるからこれを読んでも推進!とか反対!とか言えないけど、
    SNSについては推進!というか。 本にもあった通り、「この流れは止められない」。


    それならいっそ情報透明化を進めて少しずつでも、衝突しながらでも
    10年後、20年後にいい社会になるんであれば推進すべきじゃないかなんて思うのです。 あれ?これウィキ応援してねえ?笑

    でも果たしてすべてを透明化することが良いこと、なのかどうなのか。
    (現にウィキリークスはその組織自体は結構不明なこと多いようで)



    果たして正義って、
    いい社会ってなんだろうって考えさせられました。

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