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  • 2012.03.31 Saturday

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    第2回サクソフォン交流会終了!

    • 2011.04.30 Saturday
    • 23:56
    そんなこんなで!
    今年も参加しました、サクソフォン交流会!

    途中で抜けなくてはならなかったので4次会まではさすがに無理でしたが(マジ浜松アカデミー級だろ。。笑)、
    いやぁ今年も本当に楽しかったです!!!

    またまたTwitterでお知り合いになった方とお会いすることが出来たり
    また新たな方とお知り合いになれたり、
    久しぶりにお会いする方もたくさんいて。


    初めて会う、あるいは1年ぶりとかなのにわりとなんだか同窓会みたいな雰囲気になれるのはどうしてでしょう!

    もーね、これは参加された方にしかわからない。
    今年も相当楽しかったです!


    演奏のレベルもどの団体も高いし
    今年はパーカッションやピアノが配流団体もあったりなんかして!



    私が今回参加させてもらったラファンドゥモンドは交流会でのみ(まぁ今のところね)やっていて、
    Unknownは私が去年交流会に参加して結成しようと思って活動を(半ば強引に)始めたカルテット。


    こういう楽しさがあるからサックスやめられないんだなー。



    たくさんの参加者の皆様やお客様、
    事務局の皆さんのご尽力や西尾先生の協力あって成り立つこの会。

    いつまでも続いて欲しいですし、
    また是非参加したいです本当に!!!!


    詳しくはまた書きます!
    Dッパーさんの分まで書きますからね!!笑


    Don't miss it!!!!

    明日はサクソフォン交流会!

    • 2011.04.29 Friday
    • 23:02
     今日は合わせがふたつ。

    というのは、明日の本番の為の!


    皆さん!ご来場お待ちしてます!



    小松川さくらホール(東大島から徒歩10分)です。
    12:30開演です!


    私はUnknown Saxophone Quartetとラファンドゥモンドで演奏します。
    テナーからのアルトになります。 どうなることやら!


    皆様にお会い出来るのを楽しみにしてます!お待ちしてますー!


    Kでしたー。

    押し売りの時代は終わりなのねえ。。。

    • 2011.04.28 Thursday
    • 22:44


     自分でもびっくりですが、やれば出来るもんで。

    私の部屋、もう2ヶ月以上常にきれいな状態でいます。
    ツイッターにそのきれいな写真を掲載したのが2月で(掃除直後)、ちゃんと今もその状態です。
    むしろアップデートを繰り返してもっともっとすっきりしていきたいし、一応してってるつもりです。つーもーりw



    で、家、特にピアノ周りとか汚いスポットが結構あって、すんっげーイライラするw
    パソコン周りとかも汚かったので昨日きれいにしてすっきり。


    ただ、ふっと思い出した。

    何かの本に書いてあった。



    (自分の)正義を振りかざしてはいけない。



    「そんなの常識でしょ!」という、怒るときの決まり文句ってありますけど、
    そりゃある程度ね、ほんっとこの人常識知らないなみたいなのありますけれど、その常識は果たして本当に一般常識なのか、
    そしてその一般常識とは何をさすのか? 一般って?どこどこ?江東区とか?(なんでそのチョイス。)

    仕事のフィールドが変わればその常識はじょうしきじゃないし、
    国が変わればそりゃ常識。
    みたいな。


    そりゃ貫きたい正義とかそれぞれあるけど(私はそんなんの塊ですww)、
    ただそれを押しつけたりはしちゃいけない。

    自分に厳しくしてると、他人にまで厳しくなりがちです。特に途中からいきなり厳しくしてみた場合。


    あ〜 そうだそうでした。。。


    気をつけまーす。。。



    そして写真は久々にiPhoneアプリで撮った。 母が頂いた飴。
    なんかね、都内とかのしゃれおつぅ〜なセレクトショップで置いてある飴なんですって。
    ブランドの名前とか、果物の絵がすっごーくちまーく書いてあるんです。芸細かいなー!



    以上、今日やっと本当に
    さっぱりおろし天つゆネギだこというモノが銀だこに存在するということを知ったKでした。

    今までSPECの中でしか知らなかったもんww


    ではではー。





    皆様、お待ちしております!
    そして私の方でも受け付けますので、どうぞお申し付け下さいませ!
    続きを読む >>

    夢膨らむ/吐き出す町

    • 2011.04.27 Wednesday
    • 00:02
     

    某魅惑の町でのワンショット。

    資生堂って言うと、なんかこう、らぐじゅありぃ〜(贅沢ぅ〜)とか
    おっとなあ〜(大人ぁ〜)な女性みたいなそういう感じ、あるいはTSUBAKI!みたいな感じでしたけど、
    この看板・・・ というか宣伝を見ると、なんかちょっとポップ、というか、「あれ?」て興味が湧いてくるような。
    少なくともなんかちょっと違うから、「おやー?」ってなる。


    この看板というか、外装??(とは言わないか・・・) をデザインしたのってどなたなんでしょうかね。
    あの手この手で調べてみましたが、うーん、わからず。

    なかなか気になります。
    まあだからといってこれオープンして行くかっつーと謎ですけど。笑
    少なくとも魅惑の町でこんなセレブな事やるなんて10年早いわーw


    私たち消費者にとっては欲を満たす町。あるいはかき立てられる。
    何よりそこにある「銀座」というブランド、というか安心感/一流感は多くの人を引き寄せるわけで。

    企業やクリエイターにとっては欲を掴む場所なのか。
    (お客様の)欲を読み取って、提供する側は吐き出すようにして、与えてくれる。

    クリエイター側に銀座で!店を!デザインを!お願いしたいんですけど!なんてなったら
    それはなんていうか音楽家だと「Youサントリーホールでリサイタルっちゃいなよ」むあああじでーーー!ぐらいの話なんだろうなあ。
    しかし美術とかの場合、それが一時の出来事じゃないですからね。一大事なんでしょうねえ。知らないけど。←おい





    落ち着いたら魅惑の町を心ゆくまま練り歩きぃのお買い物しいのなんてやってみたいです。

    え? 何買うのかって?





    本。





    ・・・。(ザギンまで行く意味。。。)


    まあでも実際、前にちょいとだけ銀座のメインの所を歩いた事がありますが、
    まだ多分制覇出来てないんですよねー。

    あとね、Appleストア。 行った事ないんですよザギンの!!!
    行きたい!めーちゃーくーちゃー行きたい!

    ってことでそこのへんをそのうち制覇してみたいものです。 with たくさんのお金ww


    あとね、自由が丘にも行ってみたいですよー。でもあれはきっと散歩だけでいい気が。笑
    だってそんなシャレオツなお店に入れないもんきっとwww



    まあそんなこんなで夢ふくらむ今日このごろでしたー。
    で、実際これのデザイン、誰なの?

    意識と無意識を行き来したいZE

    • 2011.04.26 Tuesday
    • 22:10
     何度も書いた気がしますが、私は本当に読書苦手でした。

    国語の時間に先に載ってるものをこっそり見たり、授業進むのが待ちきれなくて先に読んで、なんていうのはよくあったけど、
    本を読むとかそういう風になるとまた、別。

    ハリーポッターとかほんっと嫌いでしたよw 今でも本は読めない気がする。故にじぇんじぇん知りません。
    ハーマイオニーですか? Her マイオニー(彼女のマイオニー)みたいな?はー? ぐらいの認識でしたもん。


    でも最近はすんごく猛烈に読んでる?し、疲れてても眠くても読んでしまう。
    なんか読まないと落ち着かないぐらいの勢い。 むしろその時間勉強しろマジでwとは思うんだけど。


    ユニクロの柳井さんが本の中でこう言ってる。(多分「ユニクロ思考術」。)
    "本を読む事はその(著者の)人の人生や仕事をもう一度追体験する事である"

    抜粋じゃないんですけど、しかしながらこのように言っている。


    この言葉に出会う前からそのように潜在的に思ってた。けど、それが初めて言語化されて、何かが整理された感じがした。





    何か物事を体得する時、まずは意識する事からはじめ、それを反復することで無意識に出来るようにする。
    つまりこの時の流れは

    意識→ 無意識

    だ。ね。


    例えばリコーダーの指使いや、私の身近なところでいくと当然サックスの指使いであったり、アンブシュア、構え方だって最初はこうやってあーやって、と意識することから始まり、
    今はすっかり無意識にそれが出来るようになってる。のです。



    しかしながらこれを人に教えようとする、伝えようとすると、今度は逆に
    その無意識でやってる事を意識し直して、それを言葉にしなくてはいけない。
    この時はさっきと逆。

    無意識→ 意識


    そりゃー言葉にせずに行動する事のみで教えられる事だってあります。
    たとえば赤ちゃんに「歩くときはここの筋肉をこう使ってここにつかまって」とか言ったって
    赤ちゃんにはその言語を理解出来るだけの力はないし、っていうかそんなもんほっとけやかましゃー!という感じもする(笑)。

    あれは親とか他のにんげんが立ってるのを見て、真似る事によって覚えていくんじゃないかな。
    恐らく熊とか犬とかと育ってたりすると二足歩行する習慣なんて染み付かないんじゃないかしら。


    ま、さすがにその時赤ちゃんの脳では!というのは知りません。そんなドキュメンタリーを知りたい人はそういう脳科学とかの道に進むといいんじゃないかな。笑



    正直なところ、何でもかんでも言葉にできればいいのかな?とは思っていた。
    なんというか、自分の感覚で体得することのみが本物であり、そしてそれを人に教えるときも言葉ではなくそいつ自身の感覚(のみ)で体得すべき

    みたいな流れがどっかにあるんじゃないかと。

    それこそ「親の背中を見て育つ」じゃないですけど。



    しかしさっき挙げた著書の中で更にこうも書いてあった。
    "仕事も人生も体験したその人だけのものと考えている人もいるかもしれないけれど、そうではなく、自分の知らなかった事や体験出来なかった事をそれを読む事により発見出来るかもしれない"。

    (またまた抜粋ではないのをご容赦いただきたい。)


    そう。言語化することで、その人本人ですら知らなかった感覚を呼び起こさせられるかもしれない。
    意識が結局のところ無意識化する為に必要なプロセスであり、無意識を教え込む為には意識が必要で、
    その意識する事に一番大事なのが言語化することなんじゃないかと最近感じています。



    とある本で、
    左脳は数字等論理的なものを処理し
    右脳は視覚イメージを処理をし、主に集中状態になるのに適してるのは右脳である、ということを知った。

    脳には視覚化されたイメージ(まあイメトレで得たイメージってとこかしら)を現実にしようとする働きがあり、
    その「イメージ」を助けるのはやはり言葉。

    言葉によってイメージの導火線に火をつけるのです。



    結局、何が言いたいかって。

    普段私は曲をモノにする時だとか、フラジオのツボを理解する時、頭や体のどっかで何かセンサーみたいなものが働いてるのはわかるんですが、
    それをイマイチ言葉にできない。

    なので、例えば
    どういうプロセスで、どういう風にして曲をさらってモノにしているのか、というのを曲を読み始めるごとに手探りしていて、はっきりいって効率がめちゃくちゃ悪い。
    故に、気分にムラがある、みたいな感じで曲の仕上げスピードもめちゃくちゃ違う。

    フラジオにしても、このへん、とか思ってても当たらないし(ま、リードとかの問題もあるんだけどね)、
    もし人に教えようなんて事になったら絶対に教えられない。 なんでって言葉で伝えられないから。
    もっとも、自分ですらわかってないのでそこのへんはそりゃあね〜というところはある。笑

    リペアとかでも、リペアをやってもらった事で何がどう変わったのかとか
    それによってどういう効果が得られたのかとか、それが理想の状態ならばそれがどういう状態なのか。
    「良くなった」という記憶のタグはつけるけど、言語化してないもんだから次リペア行くときにどういう風にして欲しいのかという注文が付けられない。


    練習しているときも、どうしても最近は私自身リードばかりに目が向いてしまうのですが(それもマイナスな事ばっかね。まじV社どんな仕事してるわけ?ぐらいの。。)、
    それにしたって何がどう嫌なのか、そして楽器の機能に関しても、どこかの箇所にストレスを感じてるならばどこが何がどうストレスなのかとか
    そう言う事を認識していた方が、後々円滑に物事がすすめられると思う。


    嫌だなあ、気持ち悪いなあ、なんだかなあ、だけでは解決しない。
    何がどうなればすっきりするのかなあとか、そういう解決の糸口になりそうなところに気がついて(意識して)、どうにかすべきだと思う。



    その無意識な感覚を言葉に出来たときに、初めて何かが外に伝わる。
    教えるときもそりゃあ大事です。 他の人に何かを伝える時なんて本当に大事です。

    音楽というただでさえ言葉で伝わらない事伝えようとする事をやってるんだからこそ、
    言葉で伝えられる事は言葉で伝えてみたいものですし、
    何よりまだクラシック音楽家って言葉で言える事を言えてなくて、イメージのみがそれぞれの中で一人歩きしてる感じがするんですよね。

    私自身、音楽家っていうものがどういうものなのかイマイチわからない。


    自分が社会に出る前にもっとボキャブラリーだとか、伝える力をつけたいなと思う今日この頃でした。


    読んでくれたはいそこのあなた! ありがとうございます〜。長かったでしょーダルかったでしょー。
    私の事をちゃんとご存じない方、普段こんな事ばっかり考えてるわけじゃないので、その辺勘違いしちゃいけませんよ★ はい、Kでした。

    IKEA★深読み

    • 2011.04.25 Monday
    • 08:48
     少し前から著名人とかのヒットの謎!みたいなのだとか、ヒットするまでこうでした!みたいな話が好きですが。

    最近はそれが企業になって、ヒットを繰り返す企業の謎に迫ったり自分でなんでー?って考えるのが結構好きです。
    あ? これも何、趣味?

    ってことで自称多趣味のKです。


    最近はやってないですけど、語学も好き。何より語学の本は自分が覚えるまで役目を果たしてくれるので、一番長持ちします。笑
    中国語とスペイン語フランス語をうっすらかじって韓国語は2、3冊本あるし英語は勉強中だし、その外国語がしゃべれるか否かは別としてかなり好きです。
    それにそれこそ読書でしょ、スポーツ(最近はもっぱら観戦)でしょ、音楽聞くのだって好きだし映画・ドラマも好きでー
    写真撮るのも見るのも好きだしタワレコとか本屋に行くのが好きだし、人としゃべるのは大好き。特に他のフィールドにいる人は特に面白い。
    旅に出るのも結構好きです。
    プロダクトデザインの過程だとか、そのプロダクトを眺めるのも好き。広告も最近面白いなと思ってます。

    あれ?それって趣味?笑


    しかしまだありそうだな。。。





    昨日は初めてIKEAに行って来たのですが、見事に面白かった。 変な言葉ですけど。

    IKEAはスウェーデン生まれの企業で、ウィキでは家具屋となってますが、
    台所用品(フライパンだ鍋だ)や文具なんかもちょいちょいあったり。わりと幅広くたくさんのプロダクトを扱っています。という印象。
    ないのは服とか鞄ぐらいじゃないでしょうか。


    外観もやはり、シンプル☆(ええシンプル好きなもんで。)
    スウェーデン生まれの企業ってこともあってか、青のバックに黄色い文字で[IKEA]。

    思えばユニクロとかも赤に白い字でロゴが書いてあるので、同じ感じですね。
    (白と赤が国旗とは逆転してるのは気にしないw)


    結構人が多く、かなーっり繁盛している様子。


    中入ってみたらまー面白い。
    内装がね、以前行ったUKの空港みたいでした。 緑×白だったから?

    すんごくシンプルだけど、使っている色がビビッドだったり鮮やかだったり、と、白。
    白が多かったかな〜。


    本当はカーテンを探しに行って、それは1階にあったのに気がつかず2階に行ってしまったのが発端で、
    母と姉と行ったもんですからもー目的以外のものも買ってしまう、(袋に)入れてしまう・・・。

    しかも最初はお買い物かごの代わりの袋だけだったのに、お皿を見つけ、ガラガラがあればなーをきっかけにガラガラ登場。
    最初は動きにくいからと躊躇してた母ですが、ガラガラを手に入れてからは更に財布の紐が緩む。

    おかげでIKEAの売り上げにすっかり貢献するハメに。笑


    何がすごいって、まず家具とかが展示してあるんですね。モデルルームみたいな感じで。
    それがいくつもあって、「あ〜こんな部屋いいね〜」「この部屋フリスクのCMに出てきそうだね〜」「エスニックぅ〜♪」なーんてきゃいきゃい言いながら見るわけです。


    勿論ふつーに家具がホイホイ並んでるだけってスペースもありますけども、やっぱり実際の部屋〜みたいな感じで置かれていると、この家具はこういう家具と合うのか!という相性だとか、
    逆に多分私の部屋にはこれは合わないかもなーというのが確かめられる要素が

    あるのかもしれないかもしれない。w



    更に時々KYな感じで関係ありそうでないものがちょこちょこ置いてあったりするんですね。
    ソファーばっかりあるのに突然マガジンラックだCDケースだ。

    しかもそれがそこ以外にもあって、「あ、さっきのこれー(の、色違いー)」という風になったり、
    マガジンラックだと勿論メインの棚とかが置いてある所にもある。
    モノによっては何度も「これさっき見た」現象があるわけです。 なんだかCMみたい。
    あ、さっきのぽぽぽぽーんだ! 的ぃな。


    基本セルフサービスなので店員さんの目を気にすることもなく。 そういう感じが日本人の気質に合ってるのかも。
    みんなのびのび家具を見たりいろんな商品にケチつけたり(笑)出来るわけです。
    セルフなのに、途中でお客さんにガラガラを自分で持ってこさせようとする・・・ 誘導された感じ。笑 すごいです。


    それに順路が決まっているので(まあ時間があるときに行かないといけないという欠点はある)、
    自分が興味ないところもわりとまんべんなく見るようになってるんです。

    そして最後に大きな倉庫みたいなところに入り(家具とかが置いてあって、横に段ボールに収納された商品が置いてある)、最後にもスーパーの脇にガムが置いてある感覚で「あ、これさっき見たー」という商品がいくつもあり、
    レジへと行くわけです。


    レジもアメリカのスーパーみたいなイメージで、ベルトコンベアーに商品を自分でぽんぽん置いていって(次の人とはしきりのようなもので仕切っちゃいます)、
    レジの人がほいほいとバーコードで読み取って、とやっていく式。
    袋とかも自分で用意。 袋は必要な場合買う。
    袋にいちいちレジの人がいれないので、その辺のレジ効率的にもすんごいいいんだろうなあ。
    例え店員さんが無愛想だろうが、お客さんはそもそもそこに何も求めないので恐らくクレームにも繋がらないんでしょう。


    ほんっと基本的にセルフサービスなので、
    カーテン(結局姉だけ買った)の切るのもセルフサービス。近くにお店の人いますが、いなくても出来るようになってます。
    独自の?機械で切ったあとにグラムか何かをはかって、バーコードのついたシールを発行。
    ご年配の方には「ややこしいわアホ!』みたいなシステムなのかもしれませんが、
    日本でも十分浸透しそうなシステムです。

    他にもお皿をいくつか買ったのですが、それを新聞紙にくるんで〜とやるのも当然セルフ。
    スーパーでビニール袋に入れたりするようなスペースがあってそこに新聞紙や家具を買った人が使う取手が置いてあり、自分でつけます。


    とまあIKEAで買い物をし、あ〜お腹すいたかもーとか言ってると、
    最後までIKEAパワー全開。


    ソフトクリームが50円!
    アメリカンドック100円!!!


    まあ買いましたよ。笑
    しかしソフトクリームをイチゴにすると+50円になるのですが、それでも100円だろーってことで

    財布のひもが緩む仕組みなんですね。



    IKEAは基本的に結構安いみたいで、まあニトリのライバルってところでしょうか。
    少なくとも時計がわりとよさげなのが100円ぐらいであったりだとか、
    10万あれば十分ひとつの部屋コーディネート出来るかんじです。


    人気の秘密には当然安さや品質の良さ、デザインの良さもあるでしょうけど、やはり裏にはいろんな仕掛けがありそうです。
    何度もちょこっとそこのカテゴリとは違う商品を置くだとか。
    私は思わず雑誌入れられるようなケースを買いそうになりました。でも翌々考えたら私には必要ないだろう・・・。あ、でも必要だったかもしれない・・・。笑

    一番驚いたのはお客さんが
    それを持ってくると動きにくいかもしれない(だって結構でかいんだもの)、とわかっていても
    ガラガラを持ってこさせること。
    自分からガラガラを持ってこようとする気持ちにさせること、かな。

    あれが結局単価を上げる秘訣なんだろうなあ。



    商品はとてもシンプルなモノが多く、すっかりIKEAのファンになりそうです。
    憧れの一人暮らしですか? ええ、IKEAでほとんど家具を揃えようかと!




    とまあ、一般の消費者から見たIKEA深読み!でしたー。あるいはIKEAのアナリーゼww

    気が向いたらまた違う企業でやってみたいなー。

    偲ぶ。

    • 2011.04.24 Sunday
    • 23:54
     最近、なんだか悲しいことが続いてるように思う。Kさんでーす。

    キャンディーズの田中好子さんが、というのは大きく取り上げられたりヤフーニュースなんかになってたり。
    田中好子さんは「ちゅらさん」のお母さんであったり、東京DOGSでは小栗旬のお母さんを演じてたり。あれ?お母さん多くね?

    年齢不詳で、この人の中にアンチエイジングだとか、そもそも年を重ねるって概念があるんだろうか。なんて思うほど、すーげえきれいな人で、何年経っても変わらない、

    と思ってたら、がんでお亡くなりになった、と。

    正直、特別な思い入れ?みたいなものがあるわけでもないけれど、やはり人が亡くなるというのは、とても悲しい。
    知ってる人であってもそうじゃなくても。

    ご冥福をお祈りします。





    こちらもショックだった。 ソニーの元社長、大賀典雄さん。

    私も最近この人のことをちゃんと(でもないかな)知ったのですが、
    ソニー全盛期を語る上で書かせない人物でもあり(多分)、異色の経歴の持ち主。

    なんてったって、芸大の声楽出てそのあとヨーロッパに留学して、しばらくバリトン歌手として活躍しつつも
    故盛田さんに口説かれあらららソニーに入社。

    元々もっと前からソニーと関わりがあったようですが(きっかけはテープレコーダーの音質にいちゃもんつけたこと、らしいぜ・・・)、
    それにしたって人生何がどうまわり巡るかわからないなあなんて思ってしまう。


    その大賀さんですが、確かソニーミュージックは彼が立ち上げた/大きくしたんじゃなかったかな。
    退職金で軽井沢にホールをぼかーんと作ってしまったり(軽井沢大賀ホール)、Sony Music Foundationを主催としたオーボエコンクールを始めたり。

    いやー すごいよ、今なかなかこんな人にお会い出来ません。



    先日読んだ、「グーグルで必要なことは、みんなソニーが教えてくれた」で、著者の辻野さんが
    創始者である盛田さんの話は勿論、大賀さんの話もちょいちょい書いてらっしゃってて、
    ソニーに雨雲到来?という時に
    自分も体調悪いのに(何せ途中で(今だから言えるけど)緊急入院していたという話が。)、ソニーはどうしたんだ、大丈夫なのか?なんて言ってらっしゃるという。


    最近、これはこれであんまり音楽に没入出来てない傾向が目に見えてしまってるからなのかなと思いますが、
    会社を切り盛りするだとか、商売をするっていうのだとか。 すごく面白いなーと思ってます。バイトとかも楽しいし。
    もっとも、そういう本ばっかり読んでるからだと思いますが。笑


    それにしても、いくら盛田さんや井深さんに口説かれたとはいえ、なぜ大賀さんはソニーに入ったのでしょう?


    実はTwitterで、先ほどあげた本の著者の辻野さんからリプライを頂戴して(嬉し過ぎて感動)、
    その中で大賀さんも音楽の世界からビジネスに転じた人なんだよ、と教えてもらったのですが、
    それにしてもなんでなんだろう、何があったんだろうとその好奇心のみが残ります。

    そしてそれをそのうちどういう形でか聞いてみたいなと思っていたものの、昨日訃報を聞き、ショックを受けました。

    辻野さんも大賀さんを偲ぶという内容の記事を書かれてますので、リンクしておきます。


    ご冥福をお祈りします。





    この春は、東北でもたくさんの命が、こちらは病気でもなんでもない人でも突然奪われた。

    誰かが「一万人が亡くなった、とか言うけど、ひとりが死んだ事件が事件が1万件あった、ということなんだ」と言ってましたが(ビートたけしだったかしら)、
    なんだか本当にその通りですね。


    ちょっと暗くなってしまいましたが。

    それでも亡くなられた皆様が、残された皆様が救われる日が一日も早く来て欲しいです。ただそれだけです。

    ご冥福をお祈りします。

    What I wish I knew when I was 20

    • 2011.04.23 Saturday
    • 21:57
    ティナ・シーリグ
    阪急コミュニケーションズ
    コメント:What I wish I know when I was 20

     タイトルは原題(だと思う)。 アマゾンなんかだと「20歳のときに知っておきたかったこと」という邦題で検索すると出てくると思います。


    うちの近所ではちょっと前まで平積みになってた本の一つで、
    サンデル教授の本なんかと便乗して出て来た本、という印象がありました。

    で、実際私もせーぜーそのうち読むかなぐらいだったのですが、
    ラジオで紹介されてて母が運良く興味を持ったので、買ってもらえました。

    そう、普段本は図書館か自腹が基本ですw 特に啓発本は「物好きねえ」みたいな顔で見られるおんりーです。笑
    (でももしドラはぱぴーが買ってきました)


    なんかね、笑っちゃうような話とかもあるんですけど(しかしながらノンフィクション!)、
    そういうの込みで面白かったです。

    別に特別真新しいことが書いてないように思うものの、
    「こんな例を紹介します」と言って紹介される例が、おかしいwww
    バカいってんじゃねーよって思う話もちらちらあるけれど、でもそれでちゃんとビジネスで今大成功してるんだから、すごいなあって思います。


    この本の内容は私が思うに、
     ・常識を疑う
     ・挑戦せずに終わるのが一番あかんぜよ
     ・世界を別のレンズで見る
    まあこんなとこでしょかね。

    常識を疑う、というか、とらえ直す、かなあ。

    それが大事なのが、世界を別のレンズで見る、という話になるんです。


    しかしこれだけだと「えっらい抽象的やな」となるのですが、
    勿論それは一体どういうことなのか、とか、それによってどうなるのか、だとか。
    まあそんなことが書いてあるわけです。

    一言で言うと「旅行者の目になる」って言葉があったな。
    確かに私がアイオワに行ったとき、きっと他の生徒とか現地の人から見れば「わーなんだこのおのぼりさんw」という感じだと思いますが、
    そういう感覚、新鮮みを日頃から感じろ、とまあそんなところでしょうか。


    正直これを読んだからって「よし!やってみよう!」て思う人はそーんなにいないんじゃないかな。
    というより、啓発本を読んだ所でそうはならないから、こういう本が売れるわけで。

    ま〜英語の本と一緒ですよね。「1か月でベラベラになる本!」みたいなのがあって、本当にベラベラになるなら語学の本出してる出版社は売れなくなった瞬間あっという間につぶれるわw


    ただ私はなんかそういう目的でこういう本を読んでるわけじゃないのでなんとも言えませんけど、
    あ〜言われてみればそうか!とか、
    実際アメリカ人らしい奇抜なアイディア満載で、読み物として面白かったです。



    ちなみに姉がちらちらと見て一言。

    「ほぇぇ〜 啓発されるのお〜」



    ぶぁかにしとんのかこのやろう・・・w

    この手の本は好きな人は好きですけど、嫌いな人から見れば「うさんくせーわ!」でくくられがちなので、
    まあ・・・ 無理には勧めませんw

    個人的には面白かったですよ。 ま、付箋つけたページだけあとで読み返す程度にまた読む本ですかね。


    興味のある方は、是非どうぞ。

    ブログお引っ越し計画2011

    • 2011.04.23 Saturday
    • 21:34
     今日は1ヶ月半ぶりぐらいにレッスン受けてきました。

    なんていうか、曲をぬおおおおっと見せられるような状態じゃなかったので、ああああ何しに行ってるんだ?と思いつつも、
    それでも悶々としているところ(自分の場合今ならビブラートなどなど)をここ!ここ!ここ!と言って、そこを中心に見てもらいました。
    長い事お世話になってるからこそ「・・・。」と(きっと)思われながらも見てもらいました。うーん、若干そこ甘えている部分はあると思うんですけど、
    実際人に聞いてもらうだとか、先生の音聞くのは大事。 と今日改めて実感しました。
    先生ありがとうございました。

    しかしね、「あー先生の音はやっぱりふくよかだー」(「ふくよか」?)と思ってたら
    実はレジェール(噂のプラスチックリード)でした。



    あれあれ。なんだろうこの気持ち。 ほらほら言語化してみようか。 ・・・。





    最近、実はブログをまたお引っ越ししようかと思案中。


    ていうのは。


    カテゴリわけの難しい記事をテキトーにアーカイブしてしまったので、
    何がどこにあるのかよくわからない。

    でもこれだけなら、下の方にある検索(PC閲覧時のみと思われ。)でそれらしいキーワード入れて調べられます。

    が。


    なんかいらないカテゴリー多い。。。


    「Walking/Cycling」って何。
    確かにそういう散歩だのポタリング(自転車でぷらぷらする事)にすっげーハマってた時期ありますけど、

    今でもポタるし!!! 去年の4月から更新ないけど散歩ぐらいするし!!!

    イクシー持って ・・・行かねえし!w



    更にOne's mottoて! 何それ!!どうせヤフーの翻訳機能そのまま使ったろ!

    まあ見てる限り偉人の名言なんかを書いた記事が入れられてるみたいだけど、おいおいおい!


    何でもかんでも細かく分類分けしたかったんですけど、
    そんなこんなでテキトーなファイル作ってたらそれはそれで邪魔だな、と。笑


    なので今度からは「分類分けしにくいもの」ていうものみたいなカテゴリーを作りたいですね。分類分けしにくいってはっきり分類してるものw



    まああとは、中学生から高校生になった時にヤプログからこのJugemブログにして、
    今度大学生になるなり、ていうかもう私ね、20歳なんですよ! 大人の私!でびぅー!みたいな!!!
    だからブログを変え・・・

    ということで、ってわけじゃなくて。


    単にまあ、整理したいから、なんです。



    さすがに私にこの記事すべてを消去!とする勇気はないので、お引っ越しがいいかなーと。


    とか、最近放っておくと小難しい話ばっかり書きそうになるので、
    別ブログ(不定期)を開設しようかとも思ったのですが、
    いや、別にいいや、こっちに書けばよくね? ということで恐らく開設しません。ご要望あれば。笑 あ、ないって?w



    引っ越しをしたその日には書くので、皆様どうぞよろしくお願いします。




    ・・・ってまだ当分するつもりはないので、引き続き皆様よろしくお願いしますね

    佐藤可士和の超整理術

    • 2011.04.22 Friday
    • 20:50

     はい。問題です。

    今朝起きてから今までに、どんな広告を見たか覚えてますか?


    私がかなり好きなアートディレクター/クリエイティブディレクターの佐藤可士和さんの本。多分これが初の著書です。
    実はコレを読む前に、一番新しい(と、思う)、クリエイティブシンキングの方を読んでまして、こっちもそのうち買いたいなと思いつつ、やっと買った次第であります。



    さて最初の質問ですけど、この本の中盤あたりにそういう問いかけがありまして。

    私ね、ほっとんど覚えてません。 特に朝方。
    ほんっとね、びっくりするぐらい覚えてません。 今日テレビ(民放)も見てないし。

    でも最近は広告ってものであふれていて、例えば今、私のブログをこうして見てくださってるわけですが(ありがとうございます)、
    PCから閲覧されている場合、「防災グッズ」がどうの、というバナーがあったり、ヤフーにいけば広告がわんさか(ってほどでもないか)、
    Googleとかにしたって広告がちーらちら。


    でも何にも覚えてないあたりを見ると、確かに大半の広告ってそんなに力がないのかもしれません。
    しかし逆に、覚えてるものは何年前だかわっかんねーよそれ!ってものも覚えてる。
    例えば昔、NOVAがうはうは言わせてたとき(いつだw)、考える人の像が入ろっかやめよっか考え中〜という音楽?と共に出たり入ったりを繰り返すCMがあって、それなんかすごく覚えてるし
    カロリー低めの砂糖の宣伝で、「寝る前に食べちゃ行けないなら・・・ 寝なきゃ良いんだ!」(えええ!)という台詞を叫んでるCMだとか。
    覚えてるもんは覚えてるもんで。


    佐藤さんは著書の中で「広告なんて誰も見ていない」という事を言ってるのですが、
    でも広告業界にいたら当然見てもらえる事前提でやってるようなところがあるそうで。

    しかしそのなかでいかにして見てもらうのか。 ということや、
    広告を作るまでのプロセス(どういう風にコンセプトをまとめて、形にするのか)、
    自分が実際にやった仕事を例にし、プロセスの説明、
    そしてタイトル通り、整理術!の話。

    整理は整理でも、空間的な話(机周りはきれいにしましょう的な)だけでなく、
    思考の整理の仕方だとか、それからパソコンの中のデータにしてもきれいにしなしゃんせという話。


    いや〜 すごいですね。
    確かに可士和さん、オフィスがすごくきれいだとか(写真があるのでそれを見れば、あーら!)、
    服装とかにしたってすんごくシンプル。 最初っからそうじゃなかったらしいけどw
    言葉もとても簡潔だし。


    そして本読んでみたらほんっとすんごい整理されてるんだなと。
    何せこれを書いたとき(今も?わからんけど)、鞄を普段持ってないし、普段持つのは
    携帯、カードケース(財布も兼ねる)、家の鍵、小銭。


    ・・・!

    まあさすがに私はそこまでは出来ません。。。


    それから思考の整理方法についても、
    まあ書き出す、とか結構基本的な事だったりなので、特に真新しい事が書いてあるわけではありませんが、
    それの重要性であるだとか、この人はこういう風にしてやった、だとか、
    言葉はかなり少ないですけど簡潔に、凝縮されて書いてあります。


    私はハードカバーのやつを持ってますが、
    最近文庫本バージョンも出たので、ハードカバー高いから〜というあなたには文庫本を勧めます。

    とはいえ私はあんまし文庫好きじゃないんですw
    なんかぎちぎちなんだもん。 小説とかなら読めるんですけど、こういういわゆるハウツー系を文庫で読む気にはなれません。
    (なもんで、新書とか私めっちゃ読むの遅いですよw)



    この人の何が不思議って、
    この表紙をデザインしたのは可士和さんなのかそうじゃないのかわからないですけど、
    なんとなく手に取ってみたい気になるし、
    なんか持っていたくなる。

    家でも何度か手に取って読みたくなる。


    言葉とかアプローチとか、何よりやっぱり言い方かな?が
    「ああ!そういえばそうじゃん!」と、なんか知ってたけど、自分の中に潜在的にあった思考とか感情をあえて文字にされると
    元々知っていた/持っていたはずなのに、新しいものを得たみたいな感覚になるのはどうしてでしょう。

    ていうかまあ、それを知ってるからこんだけヒット商品が、ってなるんでしょうね。



    確かに自分のフィールドと関わりがありそうで、いや〜ないでしょ!という感じではありますが、
    いつか直接いろんな事をお聞きしてみたいものです。


    本そのものはすごく読みやすいので、読み物としてはとても面白いし、すぐ読めます。笑
    読みやすさも計算のうちか!?


    ちなみにふせんだらけになってしまったので、気が向いたらこちらも整理しようと思いますw

    Kでしたー。

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