いやー寒くなりましたねえ。
「涼しくなりましたねえ」通り越して寒いよ、もはや!!!!
しかしながら、やっぱり陽が出てると、温かい〜ではなく暑い、ので、
服のチョイスをしにくいですね。 うーん、難しい季節だー。
ていうか、うっすら面倒くさいですねw というのが本音。
でもまだ寒くなって欲しくはないですね。 うん、あのクソ暑い時にすら「冬の方が嫌だ」と豪語してた人間ですから。
だって寒いじゃん。 当たり前ですけど。 寒くて手ぇカチコチになったら何も出来ない!爪先が凍るあの辛さ…
うーん、高校時代がちょっと恋しいような気もするけど、さすがにあの感覚に愛着は覚えません。 辛いもんは辛い。ほんっとーにツライ。あと膝が凍るのよ、ほーんと。あれも辛い。
そういうところも含め、高校時代に戻りたいとは思えませぬ。やっぱり、あの頃の経験があった今の自分が一番です。
ちょっといい事言ってみました。
しかし今日わたくしめは電車ん中でMDなんというほんのりとアナログぅ〜(おぉ、エドはるみか?)なにおいがかすかにする物を使ってました。
片手にはiPhone持ってるにも関わらずw
なんていうか支離滅裂? 竜頭蛇尾? やってることがちょっとおかしい気がします。なんていうのは自分でも薄々、いやいや大分はっきり気が付いてます。いぇあぁ。
先日紹介した山崎まさよしと以前どあらチャンに貰ったミスチルがふと聞きたくなったから。
いや、まあ貰ったMDはさておき、山崎まさよしならiPodに入れればいいじゃないのーどうせあんた借りてきたんでしょー?って〜? いぐざくとりー。へいへいそのとおりじゃ!
なーんですけど、デスクトップのPCがとうとう… 起動できなくなってしまいましてねえ。。。
このまんまじゃあってことで、気が付いたら修理に出されてましたよ。 今日帰ってきたら見事にPCがあったスペースがぽっかり。
マジカヨー。
果たして帰ってくるのか、それとも… って感じです。
というかね、帰ってきてもどうせすぐにダメになっちゃうのが目に見えてる… それを思うとPCの寿命ってどんどん短くなってる気がするんですけど。メーカーさん、いかがですか。
ちなみに我が家のデスクトップPCは私が入試終わったすぐですから(このBlogを書き始めた当初それが記事にしました。)・・・
3年と半年、ってとこか。 十分?
MDプレーヤーに戻りますが。
私が波多江先生に習い始めたときは… まだ使ってたかな。MDプレーヤー。
でも中3ぐらいの誕生日かなあ〜? 初めてMP3プレーヤー的なものを買ってもらいました。 その時のやつが、iriverです。 懐かしいなー。
カセットからCDってのになった時、わー巻き戻し(そんな言葉最近使わないのかこのPC変換できなかったよ。さすがにそれはバカなんじゃないのw)しなくていいのかーなんて感動して、
MDになったら、おぉ、プレーヤーが小さくなったし円盤に直接触れるわけじゃないから扱いやすいぞーなんて感動したのに、
iPodとかそういう今主流のプレーヤーが出始めたら、
まあなんと。
巻き戻しはおろか、他のアルバムにする時にいちいちフタをカシャカシャ開けたりすることもなくCDやらMDを持ち歩くこともなく。
なんてラクかつお手軽なんでしょ、って思ったのは言うまでもありません。
でも最初のほうは若干抵抗あった記憶が。 iPodね。
なんか、ちょっとMD見つめながらどうしよっかなーってやるのがうっすら好きだったので。
それに、テープやレコードが主流だった時代は、
テープ(あるいはレコード)が擦り切れるまで聞いてさぁーなんて言う表現をして(いや、実際本当にそうなったんだと思う…)、
そういうところに何か一種の誇りというかそういう思いを抱いた人は多かったに違いない。俺はこんなに聞いたんだ的な。
今の時代、それないですからね。 強いて言うならiPodがもう充電できないぐらい再生しまくってやったよ、ぐらいか。
そんぐらいっつーと、…いや、相当ですよ。 それはなんていうかiPod中毒。 病院行けぐらい。(大袈裟)
iriverにしてから、やっぱり断然ラクだし。 今はiPhone。えぇ、とても良いです。
PCに取り込むスピードもMDにダビングするよりも速いし、わざわざカラのMDを買ってこなきゃいけないなんてこともないし、
コードもリモコン(そうよ、MDとかにはリモコンってものがあったのよ!!!画面がないもんだから!)いらないからその分スマぁトだし。 …すまーと?
あぁポータブルプレーヤーの進化はヒジョーに目覚しいなんてふと思ったのでした。
しかし人は時にめんどくさいものに愛着を感じるもので。
例えば今電子書籍に世の中が移行しようという意向を示してますが(してねえよ。そういうフーチョーなだけだよ)、
私はどっちかっつーと、今のところはアンチ電子書籍。 やっぱり本がいいです。
紙がいい。 自分でめくりたい。し、パラパラっとちょっと先のほうを見ちゃったりなんかしたりしたいし。
手に取った時の重みすらなんか… (好きな本とか、カッコイイジャケ?の本なんかだと特に)嬉しいというか楽しいというか。
今はそう言ってるけど、電子書籍が(本格的に)主流になったら、やっぱりそっちのほうが便利だべーってなるんでしょうなーなんて思います。
だって本買って、読んだらその後どっかに保管するわけだ。 本棚とか。
すんごい量を読む人なら、そのスペースを節約して、何か家具でも置いたほうがいいんじゃないの、なんてなるわけで。 あるいは何も置かないも、ありですね。
しかし本読みだからこそ、No、なんだろうなー。 あ、極端に読んでる人は別だけど。
本に四方八方囲まれてたいとか、鞄の中が本で占領されちゃうし重いしで大変なんだよーということに愛感じたりなんかしたりするわけだ。
それこそ青春時代の思い出話をする時も、純粋に楽しかった話をすることもあるけど、
あんなことがわずらわしかった、こんなことが嫌だったねーなんて事も楽しそうに話すじゃないですか。
時に人はめんどくさかったこと、嫌なことにでも、それがなくなる、あるいはなくなった、なんてなると愛着を覚えるのですね。
「こんなデケーもんをよぉ…」 とか言ってても、結局それがなくなるのは寂しいしね。
キンドルやiPadなどの電子書籍のためのツールが普通に使われてる世の中を歓迎するような、でも本屋がなくなってほしくないし何やかんやで普通の本が一番なような。
複雑なKさんでした。 パラドックス!!!!!!(突然何っ)