ブラッディ・マンデイすげー!!!!!!
はい、Kです。
しょっぱなから「あおい」が… え、折原マヤが…!?!?
TBSの回しもんじゃないですけどね。 はっはー、やってくれますねぇ!!という感じで
めっちゃ見入ってました。 んー、あのドラマ面白いですね。すりりんグ〜ですね。…あれ?エドはるみさんどこいった。
そうそう、今日わかったんでせっかくだから書いとこうかな、と。
早起きできた日、出来なかった日だとかなりモチベーションが違うもんですね。
もちろん早く起きられたほうがはかどったり、「さ、練習しよ!」という気になるもんです。
…え? だから早起きは三文の得っていうんだよ、て?
久々に頭の中をふっとよぎる曲とかありません?
あのときはまった、あの曲、
みたいな。
今ね、ちょうどそれが…。
ASIAN KUNG-FU GENERATION. いわずと知れた?「アジカン」ですね。
中学生の頃はまりましたよー。 いやー、ホント最近サックスのこと書いてなくて
これこのBlogの趣旨からはみ出しまくりじゃね??とも思いますけど、いいです、ていうか書かせて下さいよ、だってネタないんだもん!(爆)
だんだん飽きてきたのか、それとも学校の近くのCD屋が潰れちゃったからなのか
いつの間にかブーム去って、…ってなったので2枚目のアルバムまでしか持ってないし、そもそも私が知った頃はまだまだマイナーだったんですよ。
とかいいつつNARUTOのオープニングだったりしましたが…。
にしたって今や日本を代表するバンドなんじゃないの? それは過言??(笑)
でも久々に聴いたらやっぱりいいもんですね。
またハマりそうです。 今度ディスクユニオンとかで他のアルバム探そうかな。
別にこれが「青春の曲♪キャー」みたいなそういうことはありませんけど、それなりに思い出すことは…
あるような、ないようなw
でもこれがそのうち… 例えば10年後とかには「昔の曲」とか言って紹介されるわけで。
それこそ今大人の人たちが「青春時代に聞きましたよ〜」とかいってサイモン&ガーファンクルとかBOØWYとかをあげるような感じで
flumpoolやアジカン、洋楽だとBack street boysとかをあげるようになるのか…
とか思うと、なんだか不思議な感じですね。
Popsの世界では新しい音楽の出入りが激しい(しかもテレビやラジオなどを通じてわかりやすく)ですが、
クラシック界はそんなに新しく出入りしたりしないし。 そりゃ新作も日々たくさん出ますけど、消費されるまでに時間がかかるし。(テレビとかラジオでそんなに取り上げられないもん。。)
なんとなく、私の中で、ですが
Popsは日々消費され、常に新しい、(iPodなどが普及したこともあって)常にそばにいるもの、時に少しインスタントな感じがする。とっつきやすい。
でもクラシックに日々消費される、って感覚は私の中ではないです。クラシックやってんのにね。
それに新しいってこともそんなにないな。 だって「丸々さん指揮の第9」「ドコフィルの第9」…。
勿論そんなんばっかじゃないですけどね。
でもPopsは「新しいものを」、クラシックは「リメイク(あるいはカバー)」って感覚が… あれ?私だけでしょうかね。。
ふと考えてみると。
音楽ってメディアによって左右されるのかな?
クラシックがもっとメディアで取り上げられるようになったら
現代作曲家たちがもっと出てくるのかな?
でもそうしたらやっぱり現代の人たちの音楽って、数十年経ったら、(今で言う)「古典」みたいな感覚で親しまれるのかもしれないけど
やっぱり今現在は消費される、インスタントな感じになってしまうんでしょうかね? そして長く愛されるものだけが残っていくんでしょうか?
正直例えばベートーヴェンとかハイドンとか、ショパンとか。
昔の作曲家たちの曲をたくさん(メディアで)取り上げたからといって、Popsのような消費される音楽、みたいな風になるとは思いませんけど、
…ん〜 どうなんだろうな。
だんだん書いててわけわからなくなってきました。。
ていうのは、わたしが最初に「・・・って、−−−なのかな?」って自分の中で問いかけて
キーボードを打って文字にしていく中でそれの答えを探したり更に自問自答してるもんだから(つまりはプロセスが駄々漏れって事ですねw)、
なかなか答えがまとまらなかったりとか、何回も書き直したりしてるんです。
で、今回は… まとまらなさそうです。。 せっかく暑くなってきたんだけどなー私だけーー。
あとそういえば…
着うたフルとか音楽をダウンロードして聞くようになった今、CDの売り上げが伸び悩んでいます、なんて話をよく聴きますけど(私はむしろ最近たくさん買うようになったんですがね)、
そうしたらCDを買って家に帰ってプレーヤーに入れるまでのあのドキドキ感とか
CDジャケットを見て衝動買いするとかライナーノートを見て「ほほぉ」て言ったりすることもなくなっちゃうんでしょうか?
私はそれはないと思いますけど。
たとえあのCDていう、あの大きさのモノじゃなくなっても、あーいった媒体は消えないと思います。
多分CDっていうそのものもしばらく残るんじゃないかなあと見てるんですけどね…。
いろいろ書いてきましたがやはり収集つかなくなったのでまた今度…
いや、これについてはもう何度も問うと思います。 クラシックとPops市場の違いっていうか、…そもそもタイトルみたいなものすらうまく思いつかないけど…。
アジカンに始まったはずなのにいつの間にかこんな話に。。。。
うーん。。
オヤスミナサイ。