だんだんねえ、長引いてきてちょっとあれ、みんな引いてる?
ブックマーク開いてSAXOFOCUS!!,,,どうしようかなあ・・・ めんどくさいんだよなあってなってません?ちょっと!!!
とはいっても私は一歩たりとも引かないぜ!!!lだってただの被害妄想かもしれないもの!!!
今日もKさんがお送りします。
Zagreb Lessonが終わった後、なんかすっげー疲れたってことでラウンジ的なところでしばらーく、ぐだああーっと。
(座らないでやってたもんで、2時間以上立ちっぱなしでしたそういえば。)
でも別に2時間以上立ちっぱなしなんて、最近はバイトもやってるから問題ないっしょーなんて思っていたけど、体は実際きつかったです。。。疲れもまあうっすらあったのかなー。
「
眠くねー?」「
眠いねえー・・・」
・・・気がついたら寝てました。。。
この人は起きてました。笑 ちなみに彼、Yiは去年浜松に来てたのできっと読者の中にも知ってる人はちらちらいるはず!
くかーっと寝てたのは私とCalvinです。はい。。。
しかしずっと寝てるわけにもいかず、今日個人練してないから
カルテットのさっきのレッスンの復習もしたいところだけどとりあえず個人練しようぜ、ということで個人練を。
気がついたら部屋のドアが
こないなことになっとった。
(ポスターが貼ってあるところは本当は窓です。)
後でわかったことですが、翌日、コンサートの為に生徒が着替える部屋と化す・・・。ふふー。
7時ぐらいになったところでちょっとここ使えなくなるのごめんね、と言われ
まあでもぼちぼちコンサートだからいっか〜と思いつつラウンジっぽいところに行ってみると
おおなんかバーみたいなやつが営業しとるがな。
(※コンサートホールとはいえ学校内の施設なんですけどwww)
飲み物は別に良いかなーってことで待ってる間みんなとなんちゃってフォトセッション。笑
そうなんです翌々思うともう次の日が最後。
6日間ってすっごく短かったです。 というか、あっという間だったもので。
さて、コンサートね。
Program---------------------------Zagreb SQ *Cantus Fractalus /Srdan Dedic *Floating Backdrop /Yang Xiaozhong *Concerto for Saxophone Quaret No.1 /Milko Lazar *Fantasie Brillante On Themes From Bizet's "Carmen" /Francois Borne(Solo: Kenneth Tse)Thomas Liley *Sonata/ Heiden *Adios Nonino/ PiazzollaKenneth Tse *Recitative and Abracadabra/ Clair Leonard *Rock Me!/ CockcroftJulia Nolan *Sonata/ Archer *Duo Concertant,Op.55(& Thomas Liley)Piano: Yvonne Lai---------------------------ProgramZagrebSQの曲は4つ中3つ知らず(カルメンは、うん、カルメンですからまあ知ってるという感じで)、
どんな曲なのかと思ったら結構こってりな現代曲なんですね。
なのでわりと何も知らない人とかはぽかーんとしてましたが(「この曲いつ終わるの?・・・あ、あ、終わり??あ、ああ〜・・」て、あれです。)、
この5日間ぐらい彼らのアプローチを肌で感じ、実際に教えてもらったり聴講なんかをしたりしたこともあって
なんか曲をちゃんと噛み砕いた跡というか解剖したあとが見えるんですね。不思議なもんで。
なもんで、すんごい聞きやすいんです。
(ちなみにこんなこと言っちゃいけないけどいわゆる現代曲はそんなに得意じゃありません。ええ。)
2曲目のFloating Backdropは曲の最後にモーツァルトのレクイエムが出てきたりなんかしたりする、なんかやってみたら面白そうだなという曲。
ちなみに2009年のサクソフォンコングレスで初演されたという曲なので結構新しいものですね。
一番すんごかったのはやはりカルメン!!!
5人の共演っぷりもそうだけど、何よりやはりKenneth Tseの存在感が半端無い。
全身でパッショナートにやるのではなく、どこかちょっと鼻で笑ってる感じ。 まじカルメン。。。
調やらアレンジが違うとはいえ、受講生のひとりのGilbertがレッスンの中でやっていた曲で、
曲始まる前にはみんなで彼を見てはにやにやしたり彼もにやにやしてました。
が。演奏始まったらみんなでガン見。
更に驚くべき事に最後の音が!!!
High ラ(実音のC)なんですけど、あれですよ、
イベールの一オクターブ上ww
終わったあとみんなでフォーフォー言いつつ、お互い顔を見合わせ「・・・(まじかよ)」の顔をし、
Gilbertの顔見てみたら
「・・・(で、何をやれと?w)」の顔。。。笑
とりあえず最後の音に関しては
「
舞台裏で誰かがソプラノで音出して、彼は吹きパクしてたんじゃないの?」「
それだ!!!」ということで落ち着きました。
ち/が/う/か/ら。笑
休憩挟んでのDr Lileyのハイデンとアディオスノニーノ。
なんというか、やはりこう勢いで吹き殴るような要素を持ち合わせたイントロしか知らなかったから、新鮮だったというか。
「吹く」「演奏する」ということに関して一番私に何かを教えてくれたのは彼かもしれません。
そのあとのDr Tse。
シガードラッシャーの為に書かれたアブラカダブラ〜も大興奮でしたが(大興奮?)、
まあやはりテンションの上がりっぷりはこっちに勝るものはない!"Rock Me!"!!!!!
東京公演と違うところは舞台袖から出てくる時にもうすでにサングラス装着済み。笑
ふぇーすぶっくから拾ってきた。笑 やばそうだったら消しますが。
YouTubeにあるやつと東京公演のRock Me!はじゃーっかん違うんですけど、
この時は東京公演みたいな感じで途中で投げキッスですか的なことをやってやっぱり笑いを誘ってました。
そしてやっぱりめーちゃくちゃこの曲かっこいいしKenneth Tseがほんますごかった!!!
終わった後の歓声が一番すんごかったです。
Prof.Nolanも(あの空気の次って・・・ すごいよなあ。。)、やはりすごい人。
知らない曲だったんですけど、すんごい勢いでガン見してしまった。。。恥ずかしい。笑
あんなガン見したのフルモーさんのジャパンツアーのイベールぐらいです。ええ。。。
最後はDr LileyとProf.Nolanのデュオコンチェルタント。
先日Dr Tse×須川サンで聞いたのとはまた違うアンサンブルで聞かせてくれました。
いつかやりたいなあ〜。とぼんやり。
温かな拍手と共に、終演。
終わった後は
サイン会!てーきーなー。
先日のバンドとのコンサートのあともあったんですが、あの時は私はご飯食べて練習してたのでこれに並んだりしなかったんですけど、
今回は書いてもらいましたよ。 プログラムとかCDとか、
まあいつもの如くケースにね。
そんなわけでケースにサイン増えました。てへ。←可愛くないぞ。
ちなみにケースにサインしてもらってるのはさすがに私だけでしたが。。。ま、そんなもんさ!
with all members of ZagrebSQ!!Thz a lot!!!
ってあらららサッシャ!!!(汗)
続きはおまけのディナー編。
ていってもすっげー大した事ないよ。
外国行くのが好きなんだよ〜。 うんやりましょうやりましょう!試験終わったら連絡下さいな♪
自分で貯めたお金で外国まで行ってどんどん学ぶ姿勢が素晴らしいと思う(;_;) 早く宅飲みしよ(笑)