昨日立ち読みしたとある雑誌。
バレエの雑誌。
先日情熱大陸に熊川哲也が出てて、・・・ていうかこういう雑誌って何書いてあるんだろーと思ってなんとなーく手に取ってみたんですけど。
ダンサーの「ここ一番」ご飯 っていう特集があって。
やっぱり極度のプレッシャーとかに教われると全然食べられなくなって、とか
第2幕が終わって袖に引っ込んだら足の痙攣が止まらなくなってしまって・・・という話があって、
その時に何を食べたか、という話。
時に「食べなきゃいけないのはわかってるけど食べられない」「体が受け付けない」なんて言うときがあるじゃないですか。
・・・私はなかったけど。(なら含みを持っていうな)
大体この特集に載ってるバレリーナさんたちは
(バレリーナさんの)夫が「僕が同じような時にこれを食べたら大丈夫だったんだ。だから食べてみて」とかそういうような事が書いてあって食べてみたそうで。
それは体に特別優しいのかっつーとおそらくそういうわけじゃないのかもしれませんが、
でも不思議なもんで、ちゃんと喉を通るんだそうで。
母の味、みたいなもんですね。
でもそういう根拠があるのかないのか、ていうかそれはなんていうか一つの奇跡の話みたいなんじゃあなあい?て話もあるけど
実際、さっき出した「2幕が終わって袖に引っ込んだら痙攣が」って話。
あれは、先輩が小袋に入れた塩を持って来てくれて、それを小さじ2杯だったか、のポカリで流し込むように飲んだら
あーら不思議痙攣おさまってそのまま第3幕に出られた、そうです。
音楽家とバレリーナ。
体の使い方もすごいし(心はさておき肉体の酷使度?なるものは絶対バレリーナさんの方が上でしょう。やはり・・・)。
なんていうか、別に塩飲んでなんやらーとかそこまで我々はしなくていいでしょうが、
しかしながらそれなりに体を気遣うのって大事ですねーなんてぼーっと。
やっぱり長い事音楽できたらいいもんね。
それにしてもたまに全然関係ないよーな雑誌読むと面白いですね。
バレエの具体的なステップの話とかされても「?」ですが、こういうご飯とか、ちょっと共通するような話は面白いです。
は、さておき、もうクリスマスがなんちゃらーて季節ですね。
今日横浜に行ったので撮ってみました。 ちょっとふんわりし過ぎかw
Kでしたー。