スポンサーサイト

  • 2012.03.31 Saturday

一定期間更新がないため広告を表示しています

  • 0
    • -
    • -
    • -
    • -

    今日もていねいに。

    • 2012.03.13 Tuesday
    • 10:15
     (競合の結果、本日は「暮しの手帖の編集長の本」が勝利。・・・まじブログのタイトルww)

    くどいようですが。暮しの手帖の編集長、松浦弥太郎さんの本。(りょーーまーー!と叫んでいたあの人と同じ名前だからちょっと興味を持ったていうのはここだけの話。笑)

    この本は既に出版されたものが文庫になったものなんですが、特にその事も知らなかったので、
    なんていうか・・・ 本当だったら出会わなかったはずなのにー。
    出会ってしまったんですね、これが!


    やっぱり人間じゃないですけど、見た目からでしたね。
    和紙っぽいざらっとしたような肌触りの本で、タイトルの「今日もていねいに。」よろしく、なんだか丁寧な感じがもう表紙で伝わってくるのです。
    (昨日も書いたような気がしますが、)ああ本当に外身って中身の一番外側の部分だななんて。


    中身の文体も、内容も、とても丁寧。
    お会いした事も勿論ないですし、松浦さんの話も特に聞いた事はありませんが、
    とても丁寧で物静かで器がでかい感じが醸し出されてます。
    ゆっくり時間をかけて読みたいような一冊です。

    私はこの本の全てが全て同意出来るわけではなく、いくつかは「こういう考え方もあるんじゃないかな」なんて思うものの、
    それでも「それも当然ありなのだな」なんて思わせてしまう力があって。

    演奏でもそうだけど、「私はこの演奏好きじゃないけど、これもありだよね」とか、好きじゃないけど認めてもらえる、そんな説得力が欲しいです。
    ちょっと話逸れましたか。


    一つ一つがわりと短く、テーマに沿って簡潔に書かれています。読みやすいですよ。
    「与えるスケール」「壊れたときがスタート」「凛とした誠実」「自分のデザイン」「無垢な恋心」
    この5つが私が特に面白かったかなあと思うページかなあ。
    必ずしも自分にとって新しい考え方(「こういう考えもあるのか」「考えもしなかった!」など)でなくても、
    なんか新しい事のように自分に落ちてくるのです。



    しかしどこかこの雰囲気・・・ ちょっと京セラの稲盛さんに似てるような感じがするぞ?と思いました。
    最後まで読んでいたらなんとなくわかったような気がします。
    続きを読む >>

    脳と心の整理術

    • 2012.03.10 Saturday
    • 21:33
     昨日金スマを久々に見ていたら部屋のガチ掃除をしたくなった。Kです。

    それでも、去年の2月ぐらいからかなあ・・・ 何かの本読んで以来、ずーっと部屋を比較的綺麗な状態で保てるようにしています。
    もっとも、何でソレが今継続出来てるかって、暇だからだと思うんだけどねw
    だからこれからが本番なわけで・・・


    この本は部屋がどうのこうののハウツーではなく。
    頭とか脳とか記憶とかそっち系。
    何せ著者は脳科学者の茂木健一郎氏ですから、まあ〜・・・ 間違いなく部屋のお掃除術じゃないよね。笑


    先日思考の整理術(著者違いますが)を読んだばかりで、結構話がリンクしてるんですよ。
    ちなみに思考の〜の方はだいぶ前に書かれたはず・・・

    忘れる事の大事さであったり、睡眠をして朝起きると思考が整理されているという話だとか。


    こう、くよくよしてしまう自分が嫌だなあ、でもどうしていいかわかんねーよという人や
    自分はコンプレックスの固まりでなんて思ってる人は是非一度読んでみたら面白いかもしれません。



    茂木さんはTwitterでフォローしてるのでなんとな〜くは知ってましたし、それこそ最近都内Aから都内のBまでの移動ぐらいだったら歩いてその間にリセットする、みたいな話がありましたが、
    その話も盛り込まれてまして、なるほどやってみようかなと。ちょっとぐらい歩くかなあ。

    あとブログは朝書く、ていうのもあったな。
    それこそ朝は頭の中が整理されてるから、ということらしい。
    これー・・・ うん、やってみようかなあと。



    最初の方は既になんとなく知ってた事を答え合わせするような感じで読んでいましたが、
    後半からはちょっとずつ「そういう考え方もあるのか」と。
    特に一貫性を持たなくたっていいんです、みたいなくだりが、今まで自分が知らない考え方だったので、面白かったです。

    確かに、一貫性を持つのは大事かもしれませんが、時には前に進む為に過去をスパッと切らなければいけないときだってある。
    言葉を変えれば過去を断ち切る事で前に進める事もある。





    ・・・ああ。確かに今、夜だからかな。 頭がごちゃごちゃしてんのかすげーこれ書くのに時間かかってます・・・。時間絶対無駄にしてる感はあるさ。。
    即実践編として、朝あるいは昼にブログ書いてみるか・・・。あ、でも明日はもう既にこうやって記事書いてるから・・・ 来週から?www


    お前の来週はいつなのか。笑 Kでしたー。

    思考の整理術

    • 2012.03.06 Tuesday
    • 12:09
     何かの本を読んだ時に、この本がおすすめ、みたいな感じで書いてあったので以前から興味がありまして。

    先日NYに行った時にふらっと寄った成田空港の本屋で買いました。
    ・・・ん?そうです、この本と共にそのとき2冊買いました。本当にこのままだと本で破産しそうだな・・・


    帯に「東大・京大で一番売れてる本!」みたいなことが書いてあって、正直こういう東大・京大マーケティングみたいなやつ(そんな言葉は初めて聞いたぞ。笑)には興味ありませんが、
    確かにうーん・・・ なんていうか、大学生ぐらいになったら一度これ読んだら面白いかもしれない。

    本の中で書いてありますし気づいてる人もいるけれど、日本って基本詰め込み式なんですよね。
    ホニャララの法則はこうである、って教えられたらもうそれが答えだと思う。
    似たような感じで、例えば国語の小論文でも正解が一つもないはずだしそれぞれの思考の断片やらプロセスを見たいはずなのに気がついたら似たようなもんばっかりになってるとか。
    正解がないはずなのに正解があるようになってる的現象。


    しかし、既にあるものを記憶するだけなら、今やコンピューターで出来るわけです。

    では人間は何が出来るのか?

    作者はこの本の中で新しい事を考えだす工場でなくてはならない、と。
    だからこそ余分なもの(記憶かもしれないしデータかもしれないし)を処分し、広大なスペースを確保する必要がある。でも全部を全部捨てるわけにはいかない。
    そこで、整理が必要になる。
    ここでいう「整理」とはすなわち忘れる事である。


    私は最近でこそそうでもなくなってきましたが、なんかこう・・・ 忘れるってことに対して結構抵抗がある人って多いと思うのですよ。
    ところが、人間の頭にはきっと限界があるし、だからこそ新しくスペースを作って新しいデータであるとか記憶を入れて、という新陳代謝が大事になってくるんじゃないかと。
    そういう考えがちょっと前からあったので、改めてこう文字にされると「ああ、そうだよなあ」なんて一人思うわけです。



    文章を書く秘訣は、多く読んで、書いてみて、今度はそれをよ〜く見てみて批判を加える。

    翌々思うと私はまだまだ読み足りない部分ありますが(この本に関しても、恐らく。)、とりあえずこの本の事を読書ノートに書いてみたりして、
    それに自分の考えを加えたものをこうしてブログにアップしています。


    中学生の頃よりも自分が何を考えてるのかがわかってきた理由には、こうして本を読む事、そしてそれの感想なり考えなりをここに落とし込んでいく作業をするようになったから、ていうのがあるんじゃないかー
    というのを考えると、ブログもなかなか捨てたもんじゃないです。笑



    しかし量読めばいいって問題でもないようで・・・
    なんとも、難しいです(--;)


    ちなみに一番興味深かったのはこの文庫本のあとがきにかえて、のところ。

    教育に携わる人は勿論、人に何かを教える立場にある人、何かを教わってる人は一読してみると面白いかもしれません。
    ただし私はここに答えはあるとは思いません。読みながら考え、自分で自分なりの答えを出す。
    そういう本だと思います。考えさせられますなあ〜〜
    続きを読む >>

    遊ばない社員はいらない

    • 2012.03.02 Friday
    • 22:58
     結構ペースは落ちてますけど、それでも読んでるもんは読んでます。本。

    ただ読んだらなんでもかんでも落とし込んでた以前とは異なり、
    これは面白かったなあとか何かシェアする理由というか、動機みたいなのがあるものを書いていこうかな、みたいなスタイルに今なっております。


    んで、これは確かNYに行く時に行きに成田で買って、帰りの機内で読んでました。

    赤に近いピンク。まず色がいいですねー。
    著者が誰とかあまり、というか全然気にせずにレジに持っていきました。ジャケ買いみたいなもんです。笑


    著者はFrancfrancの社長(創設者)の高島郁夫さん。あれです、横浜とか新宿にあるオシャレな雑貨屋さん。
    大体Francfrancに行くといつも「家具全部Francfrancでそろえたい〜〜〜」とか言ってるアベックやら女の子がいます。だってあそこオシャレやし。
    実はこの本を読むまで、日本人が作ったなんて思ってなかったんです。なんかスイマセンw



    内容はこういう本ならよく書いてあるような事は勿論だけど、ONもOFFもねーよ!人生ずっとONだ!というこの高島さんのそのONっぷりを書いてあったり。
    (トライアスロンが趣味で、トライアスロン仲間(やはり皆シャチョー)が集まってトライアスロンのブランド作った☆とか。)

    あとは日頃当たり前だと思ってるけど「ああそういえば何でだろう?」という疑問がまた増えたかなあ。
    久々にそういうのを投げかけられると、自分の中からもまた[ ? ]が生まれるという。
    そしてその[ ? ]がなければ新しい気づきやアイディアも生まれません。
    ちなみにその疑問ていうのが「スーパーは何故野菜売り場から始まるのか」。
    (ニューヨークもそうだった気がする)

    そう、商売の基本は「気づき」だとこの本の中で高島さんはおっしゃってます。
    ニーズを先回りして「気づく」だとかね。


    あとバイトしてて自分も思ったけど、ただ時間の経過だけを過ごすよりも、考えながらやる方がラク、というか過ごす時間が楽しくなります。
    やはりオンだろーがオフだろうが人生の一部ですから、何をやるにせよ楽しいのが一番じゃないですか。



    この高島さんは自分の親よりも若干上の人なのですが、考え方なんかが共感出来る事多いです。
    とはいえ、言うまでもなく私にはない考え方とか、考え方のアプローチというのかな、が当然多いわけです。当たり前ですけど。
    同世代の友達と話してて面白いのは、共感し合える事が多いことだと思うんですよ。見てるものとか、生きてる年数も同じぐらいですし。
    でも先輩世代だと当然自分の持ってない経験を持っていたり、考え方があったり、育ってきた環境(時代背景的な)が大きく違う人とかだとやっぱすごく面白いと思うんですよ。自分が予想しない反論が来たり、全く考えてなかったトピックに対して何か言ってきたりしてくださる。

    別にどっちが大事って話ではなく。
    だって同世代でも面白い奴は文句なしに面白いし、年下でもすげえな!て思う人はすごい!
    あまり年齢とか関係なく、すごい人はすごいのです。
    ・・・ん〜なんか言いたい事見えなくなってしまいましたが。。。汗



    「外見より中身」という。勿論中身は大事です。どっちが大事かっつったら中身。

    でもまずは外見で良いな、って思われなければ中身を見てもらう事すら出来ないわけです。なんていう記述があって(「外見がカッコいい事が大事。だからこそ中身が大切」)、
    この本の出会い方がまさに外見がカッコいいな、から始まって、中身もいいな、になったので、ああ確かにそうだわなんて実感をもって思ったりしたのであります。

    神様の女房

    • 2012.02.20 Monday
    • 20:43
    ?橋 誠之助
    ダイヤモンド社

     ニューヨーク旅行の途中ですが。

    今日読んで結構感動したので。ほぼ一気に読みました。


    経営の神様(無論トイレではない)、松下幸之助の奥様であるむめのさんのお話。
    一部フィクションではあるらしいのですがほぼほぼノンフィクション。
    そういえばちょっと前にNHKのドラマになってて、常磐貴子がやってた気がする。(見たかったんだけど見事に見逃したのは私。。。涙)

    で、それの原作です。


    3分の1ぐらい読み終わった後で、
    なんて出来る女性なの!日本人の妻!!!半歩後ろを歩きつつも時に半歩先を読んでまた半歩後ろに下がる!がしかし理不尽な筋の通ってない事があるとちゃんと主張して筋を貫く人!
    なんていう美しき日本人女性!!!!!
    ていうか、出来る女!!!!!

    と思っていまして。

    すごいですよ本当にすごいんです!!!


    礼儀や作法にうるさかったむめのさん。
    彼女も勿論そのように育てられたから、というのもあるけれど、その徹底ぶりや
    他の人にもちゃんと出来てない時にはぴしっともの申すあたりが、素晴らしいと思います。

    最近はどうも礼儀が出来てない人がいても「親の顔が見てみたいわあ」とか
    それって親の顔見ればお前は解決するのか?という事だったり、
    あるいは「最近の若いやつは・・・」と勝手にくくって終わる場合が多いように思いますが、
    こういう風にちゃんと出来てないときは「ちゃんとあれこれこーしなさい!!なんやと思てますのん!」みたいな感じで叱ってくれる(勿論愛情はプライスレス♪)・・・
    そんな女性、いや、日本人っています?


    昔はそれこそ親戚のおばちゃんなんかが叱ってくれましたが、
    最近は何やらそうでもなさそう。
    町中とかでも親が子供のいたずらに対し何も言わずとか普通じゃないですか。それってどうなんだろう。



    なんだかこの本には、松下幸之助の陰で支えていた献身的な妻の姿もありますが(徹底ぶりが本当に半端ないです。やり過ぎちゃう?っつーぐらいすごいです。出過ぎる杭!)、
    日本人女性、いえいえ日本人が忘れている何か、大事なものを持ってる人間の姿があるように思います。
    勿論、美化してるような部分もあるかもしれません。
    それでももしこんな人がいたなら・・・ すごいと思いますよ。


    その日本の昔の作法を忠実に守るその姿は今なら「えー・・・そこまで?」と思わないではないですけど、
    それでも彼女のような筋の通った人になりたいものですねー。


    それこそ、ジブリとかに出てきそうな性格のような。 宮崎駿さんが好きそうだよ。笑


    えー? もし妻になる日が来たら?(来るの?)←大きな疑問
    や〜でもあのぐらいの献身ぶりや、夫を立てる姿勢は見習うべきですね。それが(我慢をしない、お互いの為の)家庭円満の秘訣な気がする。
    しかもね・・・ 二人は結構無茶ぶりなお見合い(本書参照!)でしたから、ほんとむめのさんの献身ぶりがなければ最初なんかは特に結婚生活は成り立たなかったんじゃないだろうか・・・

    相手の事を思うって生半可な気持ちではダメなのです。それはパートナーに対してだけじゃなく、娘息子、親戚、隣人、お客さん、・・・もう全ての人。
    ここまで出来るか? そこまで相手の事を思って行動出来るか?
    なんかそんな事を聞かれたような気持ちになります。


    とりあえず女性は、いやいや男性も、つーか日本人!は是非読んでみてください。
    好きか嫌いかはさておき、ただただ関心するのみです。すごい女性です。

    ラーメン・・・ いいよねえ。

    • 2012.01.27 Friday
    • 23:14
     レビューってほどレビューはしません。 ・・・何だよ。笑


    いや〜 知らなかったんですけど日清って創業者のあとの2代目社長って息子さんだったんですねえ。
    世襲は僕は嫌ですなんていう人が多い中(あ、でもそうでもない?w)、なるほどね〜そうだったんだ〜じゃないけど。
    (某製紙会社の社長じゃないけど。)


    それこそ親だから、息子だからそれはもう遠慮なく議論しまくりバトルしまくりだったようですが、私はむしろ他の人にでもそうしてこすり合わせるぐらいした方がいいでしょなんてぼーっと思います。
    先生と生徒とかはなんかそういう風に思わんでもないです。つまり思ってます。
    ってことで割と先生や他のお世話になってる大人の方にも結構いろいろ言いたい事言いまくってる気がする・・・
    そんなこと言える私もおめでたいですけど、それをとりあえずでも聞いてくれている大人がたくさんいること、本当に感謝しなければいけませんね。


    しかし、ダイエット中のあなたは読まない方がいいかもしれない・・・。
    何せカップ麺がすごーく食べたくなる。笑

    同じ事をアマゾンか他のレビューサイトに書いてる人がいて、最初の方こそそんなことはなかったものの、
    だんだん製品の話(どん兵衛、チキンラーメン、UFOなどなど)なんかになってくるとそれはもう食べたくなるなる。。。

    この本が読み終わるちょっと前にはカップラーメンを、今日はセブンイレブンと共同開発の一風堂のカップ麺を食べました。
    家の近くにファミマは2軒もあるくせにセブンイレブンが1軒もなく、・・・てなると食べたくなるじゃないか!!!!!

    なんかそのレア感みたいなのがますます食欲をそそるのですよ奥さん!!!!


    ちなみにそれも美味しいです。笑
    でも本物の一風堂が恋しくなりますねえ〜。 あの細麺が好きなのです。



    食が満たされてこそ、芸術や文化がある!なんて言葉が著書の中であるのですが、まったくもってその通りというか。
    人の食欲とか最低限の生活が成り立った上で存在するのが芸術ですからね。ふーむ・・・。



    仕事に対する志だとかアツさみたいなのはやっぱりかっこいいなあなんて思わないでもないんだけれど、それにしても本当にハードワーク好きだな・・・。

    これじゃあ体壊すんじゃないのまじで。なんて思っていたのですが、
    面白い事に人事考査?の面接でこの社長さんは

    (喫煙者には)禁煙をしろ、メタボが心配な人には出来次第でボーナスやるから痩せろ!と。


    禁煙はそれこそ食を扱う会社ですから、煙草を吸ってては味覚であるとかそのへんの感覚が鈍ってしまうからとそういう理由で、
    メタボはカップ麺=太る、不健康みたいなそういう事を体現してどうするんだという思い。
    (ちなみに体重にせよ禁煙にせよ後に人権問題うんぬんと嗜められるのですが・・・)


    そか。
    確かにカップ麺の営業の人がメタボだったら不健康とか太るんだみたいなイメージがくっついて離れませんね。実際どうなのかは勿論知りませんけれど。


    そういう姿勢は見習うべきだななんて思った1冊です。



    明日はチキンラーメンかな・・・♪ はっ!!!いや、米、米・・・w

    松下幸之助 夢を育てる

    • 2012.01.14 Saturday
    • 11:56
     トイレの神様ではない。経営の神様の話です。

    パナソニックの創業者である松下幸之助さんの、「私の履歴書」(日経新聞で今もなお続く連載読み物)。
    ちなみに音楽家ですと服部良一さん、渡辺貞夫さんなどなどが書いてたことがあるそうな。(by Wikipedia)
    どこどこ会社の社長、みたいな人が多いですが、他にもたくさん面白い人がたくさん書いてます。初めて知った。。


    は、さておき。


    なんてったってwikiによれば2度も登場している松下さん。
    ちょっと私の読書の仕方のせいなのか、のめり込み始めるのが遅かったもので
    彼の経営手腕のすごさがわかるような、わからないようなビミョーなところではありましたが、それにしても本田さん(HONDA創業者)とはまた違う、すごいおやじさまです。

    語り口もなんかいい人なんだろうなあ・・・と思う一方、
    「そいつぁちょっと横暴であろう!オヤジ!」みたいな一面も。(他の人からの話で明らかにされるw)


    当時からグローバル化に対しいち早く敏感に行動し、週5日制を導入(って前は5日制じゃなかったんすか!とここで知ることになる・・・)。


    実は最初の方よりも後からのめり込んできて、ってところで終わってしまったので。。
    なんというか彼の経営手腕のすごさと言われても、彼のそのなんていうんでしょう、見た目はしっとり、でも中はさっくりみたいな、カントリーマアムの逆をいくような口調でどうもなんか・・・
    当たり前っていうか、なんかそういうのがみんな当たり前に出来てしまうような気がしてしまう。勿論そんなわけはない。

    ただ、後半になるとそれこそその週5日制を導入するときも、いざ導入する!と(当初)言ってたタイミングが近づくと日本経済はそれどころじゃないどん底にあって、
    しかしここで実行せず、あるいは実行すれどもすぐに「やっぱり失敗だったんでやめまーす」なんてことになったら、
    松下(会社)だけが笑われるのではなく、欧米に笑われ、日本の恥となってしまう・・・ それではいかん!という強い決意のもと実行されたんだとか。

    なんていう場面が結局あとからわりと出てくるんですよ。(最初は出生の時の話であったり、松下を始める前の話だったりなので)
    やっぱりそういう話が出てくると、こう・・・ 面白いなあと思ってしまうのです。

    それこそ今のこのご時世だと英語公用語化の流れとかね。本当にやるのかしら?みたいな。(恐らくやるんでしょうよ。半ば強行するんでしょうよ)



    ただ彼はそれこそ時代が時代だったとはいえ幼い頃から激動の時代の中にいて、
    小学校も出てないんだったか? 少なくとも大学出るとかでないとかそんな次元じゃないのですよ。

    会社の買収とかフィリップ社との共同開発?の時のエピソードなんかを見ても、イマイチその時のことを知らないこともあってピンと来ませんが、
    いくらフィリップ社から技術を教えてもらうとはいえ松下が経営するんだ、経営を安売りするわけにはいかない、という
    その姿勢には、(一歩間違えばただの傲慢な主張ですが)すごいおじさまだわ!なんて思う。


    今も技術こそ日本は優れていると言いますが、確かに経営に関しては軽視してるような面は見られるような・・・

    ↑というのを書いてたら、やはり彼の経営する上での心構え?であるとか、経営に関しての哲学みたいな事がすごくたくさん詰まっている事に今更ながら気がつきました。


    いち早く自由競争の怖さやそこで生き残る為の大切さに気がついた(であろう)、松下さんの「私の履歴書」。
    今からでも遅くはない。 ビジネスマンの皆様は特に、是非。

    ユナイテッド・アローズ 心に響くサービス

    • 2012.01.12 Thursday
    • 12:54
     シャレオツなセレクトショップ、ユナイテッド・アローズ。

    私が値札を見て目がざわざわ言うお店のひとつです。笑


    すんばらしーく高級感あふれるVMD(って書くとはにゃー?ってなるけど要するに内装とかディスプレイの仕方とか買い物する時わくわくする為の視覚的表現ってところかな)に、
    ステキな「ショップ店員さん」。
    そして目が飛び出るような値段の洋服に雑貨にその他諸々。笑


    そこで大事にされている顧客満足の精神をとくとご覧あれー!みたいな感じの本。

    て言ったらちょっと感じ悪いように聞こえてしまいますけど、
    これは全ての接客業、というか対人関係において大事にしたいことだったりする。

    あるいはユナイテッド・アローズの大事にしている理念だとか基本姿勢みたいなものというのは、どの会社だって大事にすべきなんじゃないかと思う。



    興味深いなと思ったのは、恐らくそれこそどの会社、どの仕事でもあると思うんですけど
    CS(顧客満足)の獲得に精を出せー!とか言うわりに営業利益あげろー効率化せよーとか言うけどなんか矛盾してねえ?どないしろっちゅーねん、というのをバイトの子に言われたけど答えられなかった。
    というメールが店舗から本部に上がってきて、そこでUnited Arrowsは理念や会社の方針を説く本の編集に取りかかったそう。

    そこには、
    お客様の満足→売り上げ・利益→私たちの喜び→お客様満足の為の追求への意欲
    となり、つまりお客様の満足こそが商売のスタートラインであり、CS(顧客満足)と商売の成功は相反するものではない、と。


    売りたい売りたいが先攻してレイアウトを変更したりとか新商品を入れたってお客さんに目がいかなければ/満足が得られなければその作業だって意味ないわけでー。
    ほんと商品出しゃ売れるわけじゃねーし。

    音楽でいえば演奏すりゃみんな聞いてくれると思ったら大間違いですわよ奥様。

    だってそうでしょう。
    音程丸ムシの音楽とか音色がきったなーい演奏だったらそれただの騒音でしょ。何が満足だコノヤロー。です。



    こういう会社の本とかを読んでて思うのは、
    あれだけ大勢の人間まとめるには理念や目標が具体的なレベルで示されているわけですが(そしてそれが実行出来てなければそれはただのかけ声だと言われ。あ〜大変だ〜〜)、
    アンサンブルやオケなんかをやるにも、大勢が(時には少数が)ひとつのモノに向かう時には具体的に何かを示す必要があるんじゃないかなあって。

    そんなことをぼ〜っと思っています。

    「なんでわかってくれないの!?」はいいわけです。えぇえぇ。


    ま、とりあえずそのうち買うわけでもなくお店にふらふら〜っと行ってみたいものです。

    伝える力2

    • 2012.01.05 Thursday
    • 23:21
     こんだけの文章量毎日書いてりゃね、自分の文章って大丈夫?って時々心配になります。

    ってことで、ってわけではないんですけどこの池上さんの本を前に読んで、それの続編が出たんで買いました。
    出たのは知らなかったんですけど、なんとなくまえがきを読んで面白そうだなと。まえがき買いですね。


    地震の時池上さんはこう思ってた、とかこういう風に思ってテレビに出ていたなんて話から始まりますが、
    結局は伝える力そのものについてだったり。
    勿論、そこがこの本の核になるべき?ですから別に問題はなく。


    「伝える力」にも業界用語はその業界だけでやれや、という指摘がありますが、
    続編であるこの本にもやはり同様の指摘があったり、「ところでみなさん、ブラウザって何か、説明出来ますか?」と、そういう日常に潜むわけわからないカタカナ言葉の正体に迫ってみたり、
    更には

    「重複」「一段落」「進捗」

    はい、これ正しく読めますか? などなど。(本の中では12問あります)
    ちなみに私は「進捗」以外の二つは見事に間違えて覚えてました。そう、ひっかけみたいな問題です。
    (答えは本の中で紹介されてるので、一応そっちで、ね。)



    この本で著者が伝えたかったのは
    「ブラウザーって日本語でどう説明すれば良いんだろう?」「・・・の語源って?」という好奇心から言葉を掘り下げ、辞書で調べ、言葉の正しい意味を知ってほしいというところでしょうか。


    日本語が乱れておる!と言うおじさまの典型だーなんていって片付けてしまえばそれまでかもしれませんが、
    しかし彼の話はどうしてでしょう、面白いしわかりやすい。

    最近増えてきた言葉の端々に見られる独特の言い回し。「・・・の方、」「〜〜させていただきたいと思います」。
    くどいなあとかそれは違うんじゃないかなあとか思っていたけど、その「〜〜させていただきたいと、、」みたいな表現は確かにあれだね、その人の自信のなさの表れっていうの、納得です。



    伝える力、の方を(←あ。)読んだ人はどうかしらー?と思わんでもないけど、まだ読んだ事のない人にはおすすめです。
    あるいは部下がたくさんいて、その部下たちに常に情報を発信し続ける人にはお勧めです。

    P&G式伝える技術 徹底する力

    • 2012.01.04 Wednesday
    • 00:07
     この本を読むまでP&Gという会社を特に特別視したことありませんでしたし、ファブリーズ作ってる会社ぐらいの認識でしたが。

    実は170年ぐらい続く会社で、それはもうグローバル企業!なんだ〜というのを初めて知りました。
    それこそ社内公用語が英語なんて当たり前、的な。
    そか、それもそうだ。日本人が端から見れば外人、っていうかみんながみんな外人。それがグローバル企業なのです。


    この本の大きなポイントとしては「3つにまとめること(の大事さ)」。
    状況が複雑なときこそ3つにまとめるのが大事で、その状況をわかりやすく端的にまとめ、認識の統一を図る事。
    ま、よーするに同じ事をちゃんと理解出来れば、シェア出来れば良いのです。と思う。


    それから個人的に面白いなと思って読んだのはツールとしての英語をどう使いこなすか、っていう章。
    今躍起になってTOEICとか頑張ってる方いますが(まあ私もTOEFL頑張ってましたが)、いざしゃべってみたりして思ったのは結局のところ根本的なコミュニケーションがまず出来るのか、って話だったり。

    伝え方は大事です。
    が、英語がパーフェクトに使える事→伝えるための手段のひとつ、ぐらいでしかなく、
    むしろ表情とかソレ以外の要素で伝える意思が透けて見えれば
    たとえ英語が上手くしゃべれなくたって伝わると思うのです。

    なので、結局そのへんは日本語を使う時点でどうにかしていかないと、
    完璧な英語を手に入れたところでそれを使いこなす事が出来ないんじゃないかと。


    ちなみに英語公用語化におけるデメリットも本書の中で述べられています。
    (勿論、メリットでこの章は締めるわけですが。)



    それからいわゆる「大企業病」を防ぐ為にP&Gはこのようにしている!という話なんかも。
    日本の企業でこれからおりゃあああ!っと世界に出て行く企業がいくつかありますが(いくつか、なんてかわいいもんじゃないって?w)、
    そういう企業の人たちなんかが読んでも面白いんじゃないでしょうか。



    実を言うとアマゾンレビューは低いこの本ですけど、得るものは当然ありました。
    とりあえずこの本のレビューも3つにポイントを絞って書いてみようかなあ・・・

    PR

    calendar

    S M T W T F S
        123
    45678910
    11121314151617
    18192021222324
    252627282930 
    << June 2017 >>

    Facebook Twitter and Google+

    BlogRanking

    なかのひと

    selected entries

    categories

    archives

    recent comment

    recent trackback

    links

    profile

    search this site.

    others

    mobile

    qrcode

    powered

    無料ブログ作成サービス JUGEM